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併読はあり?


今私の頭の中では、

小澤征爾さんがカラヤン氏から指揮の指導を受けていて、

同時にジムが好きなことで稼いで生きていく方法をわかりやすく教えてくれて、

さらにある高校教師が教え子の赤ちゃんを自分は実の父親じゃないのに育てている

3冊の本に手をつけてしまったばかりに
いろんな物語が同時並行しています。

小澤征爾さんの本は持ち歩きやすい文庫本なので、主に外出用。
「生きのびるための事務」は家族でシェアしようと思ってリビングに置きっぱなしの本。
「星を編む」は図書館の予約本が忘れた頃にやって来て、期限2週間の中で読み切ろうと思っている一冊。

併読って
いいのか悪いのか
一応ChatGPT先生にも聞いてみました。

併読のメリット
1. 飽きにくい
2. 知識の広がり
3. 気分に合わせられる
4. 関連づけができる

併読のデメリット
1. 内容を忘れやすい
2. 読了まで時間がかかる
3. 混乱することがある

結論
併読が良いか悪いかは、目的や性格によります。飽きっぽい人や幅広い知識を得たい人には向いていますが、深く集中して理解したい人には向かないこともあります。

もし「どの本も途中で止まってしまう」という悩みがあるなら、併読する本の種類を明確に分ける(例えば、1冊は仕事・勉強用、1冊は娯楽用)といった工夫をすると良いでしょう。

ChatGPTより


なるほど。
ChatGPT先生のアドバイスで
併読への後ろめたい気持ちは
なくなりました。笑

私はとにかく飽きっぽいので
1冊に集中できないことに罪悪感を持って
読書に手をつけないよりは、
「きまぐれな併読OK」にした方が、
結果的に本を読んでいそうです。

今読んでいる3冊の中からでは、
やはり小澤征爾さんの言葉から、
音楽への造詣を深められることに
特に喜びを覚えます。

併読によって
こうして自分の興味のあり方を
知れるのはいいですね。


来週までに何冊読破できているかしら…
ではまた来週の木曜日に。

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