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文章スランプ脱却のコツは、時間がかかっても焦らないこと

現在時刻は21時47分。実は今もライター案件が終わらず、記事を書いています。うっかり日付を跨ぐとまずいので、いったん休憩しつつnoteを書くことにしました。

昨日も昼の12時から記事を書き始めて、深夜12時ごろまで記事を書いていました。いつもなら8時間で終わるボリュームなのに、12時間。完全にスランプです。自信を失っていると言ってもよいかもしれません。

今日も12時ごろから書き始めて、間に休憩をはさんでいるものの、かれこれ7時間は作業しています。今日の案件なら5時間で終わるボリューム。情けないというか、危機感があります。


心当たり

心当たりが1つあります。みかんバイトをしながらライター案件をこなすために、「早く書く練習」をしていたんですよね。そのせいで、余計に焦って負のループに入った感があります。

「焦る」→「文章が出てこない」→「時間がかかる」→「落ち込む」→「この文章でいいのかわからなくなる」→「スランプ」→「焦る」→(振り出し)

冷静に考えると、今までのペースなら十分両立できます。そりゃ、短時間で良質な記事を書ければ文句ありません。しかし、焦ってまでして時短する必要はないですよね。こういうクリエイティブ系はなおさらです。


時間を気にせず、自信を取り戻す

昨日の夕方6時ごろに自分の異変に気が付き、対策を考えました。かなり焦っていたので、【時間を気にせず、とりあえず出てきた文章を書く】ことに専念。どちらにせよ、提出前に30分以上かけてチェックしますからね。

これでようやく、自信が戻ってきた感覚があります。書いている途中はイマイチでも、後から読み直すと「けっこういい文章書いてるじゃん!」みたいなことがあります。自画自賛というわけではなく、書いている瞬間はあまりにも自信がなくて……。

「書く」→「テンポよく書き終わる」→「予定より早く終わって自信がつく」→「見直す」→「毎回修正点はそんなに多くない&よいところも見つかる」→「自信を取り戻す」→「テンポよく書けるようになる」

という循環が目標。実は、途切れ途切れで書くよりも、テンポよく書いた文章のほうが読みやすいことが多いです。時短にもなって読みやすい。そういうことですね。


いつもありがとうございます。 また読みにきてくださいね(^^)