過敏性腸症候群が治ったらやりたいこと
外出してはトイレを探し、週に3日はトイレに30分は引きこもる生活とサヨナラできたら何をしたいか考えてみました。
確かに過敏性腸症候群のままでも、外出はできます。便意を我慢して、漏れるかもしれない恐怖に怯えながら、景色などを見る余裕もなく冷や汗をかきながらトイレを探す。これを我慢できるのであれば……。
とまあ、文面だけ見るとネガティブになっていますが、あくまでエンターテイメント的な感じで読んでいただけると幸いです。
1.車中泊して朝日を見たい
過敏性腸症候群のほとんどは朝方に腹痛が起こります。1日が始まる緊張感にやられ、朝ご飯を食べる前からトイレへ引きこもり。外出時はとくに緊張感があるため、朝日を見るなどよほど調子がよくない限り無理です。
朝日が出る前から山に登って、山頂で朝日を拝んでみたいものです。
2.バスに乗って歩き旅をしたい
バスは列車と違ってトイレがないので、苦痛としか言いようがありません。列車なら最悪途中下車して駅のトイレにかけこめるものの、バスは途中で降りてもトイレがある保証なし。
それでも、バスで移動する感覚は好きですし、けっこう田舎まで通っているのでいつか旅してみたいとは思っています。
3.ゲームの大会に出てみたい
実はデュエプレというゲームをガチになりたいなと思い、少しずつ勉強しているのですが、ランクマッチで人と対戦するたびに便意に襲われるため悩んでいます。緊張するとダメなんですよ、はい。
順序的には実力をつけるのが最優先ではあるものの、腹痛問題も解決しなければ出れるものも出られません。本当にやっかいな病気です。
4.というか、心おきなく外出したい
もう、これが全てです。外出するたびに腹痛が起きないか心配になりますし、なるべく外出の機会も減らしています。体調がよい日は大丈夫なのですが、それでも食べ物には気をつけなければ無事に帰宅できません。
誰しも体質による悩みはあるかと思いますが、思う存分外出できないというのは、なかなかに苦痛なものです。前日の夜に予定を組んでいても、当日キャンセルすることもけっこうありました。
まとめ
生活のクオリティーを高めるためにも、漢方薬を服用しつつ、定期的なウォーキングや食事に気を遣うなど、自分でも工夫して改善していきたいと思います。
いつもありがとうございます。 また読みにきてくださいね(^^)