有田市での40日間を健康に過ごすための戦略
今月11日から和歌山県有田市へ向かいます。約40日間ほど滞在しますが、住み込みでの体力仕事ということもあって、例年1回は体調を崩してしまうんですよね。
今年はただでさえ、日常的に体調が整っていないため不安です。自然の中で暮らすことで改善するかもしれませんが、備えあれば憂いなし。出発前にできるだけの備えはしておきます。
今年は車で向かうため、多めに荷物を持っていけるのは朗報。昨年はバックパック一つで行って不便ありませんでしたが、電子レンジやお米を持って行けるといいなと思っていたので、今年は持っていくことにします。
かつ、ライターの仕事もボリュームを減らしてもらえるとはいえ継続するので、夜も3時間ほどパソコン作業をします。家の作業空間ほどの快適さは望めませんが、それなりに準備はしておきたいなと。
以上を踏まえて、出発前に考え付いた対策はこんな感じ。
①作業用机を持っていく(同居人の邪魔にならないよう)
②電子レンジを持っていく(料理の時短)
③自転車を持っていく(移動時間の短縮・車は狭い場所に停めるので動かしたくない)
④2週間に1回は近くの温泉へ(通常はシャワーになるので…)
⑤外食も利用する(片道2km離れているのはしんどいが)
⑥防寒グッズを徹底的に準備(参考)
⑦22時就寝、5時起き
⑧水筒を持ち歩く(今までは準備していなかったが、水分補給大事)
1.作業机・電子レンジ・自転車持参
住み込み先のこたつは大きくはないので、パソコンを広げたら邪魔になります。サイズ感も慣れているもののほうがいいので、自宅から持っていくことにしました。
電子レンジや自転車は、あると生活レベルが跳ね上がるので持っていきます。昨年までは料理や買い出しの時間も楽しんでいましたが、今年はそうもいかないので、なるべく時短します。
2.2週間に1回は温泉へ
3年間、毎年滞在しているのに温泉には一度も行ったことがありません。徒歩ではなかなか遠い距離ですので、仕事終わりに行くのは厳しかったからです。
休日は行けますが、基本的に雨以外は休みにならないので、傘を差してまで行くかと言われたら微妙なところ。しかし、今年は疲れを取るために意識して行くようにします。温泉には、肉体的にも精神的にも、何度も救われましたからね。
3.外食も利用する
時短料理となると、どうしてもインスタント系やお茶漬けなどの簡素なものになりがちです。鍋ならかんたんにできますが、新鮮な食材は都度、買い出しに行かなければなりません。買い物に行ってから料理をするというのは、なかなかしんどいのがこれまでの現状……。
幸いにも、片道2km離れた市街地に行けば飲食店は並んでいます。ファストフード以外で、料理したくない日は食べに行くのもアリですね。ココイチがないのは残念……。
4.防寒グッズを徹底的に
9月に更新したnote通り、防寒グッズを見直しています。なるべく家にあるものを持っていくようにしますが、軍手の下に付ける手袋と靴下は購入します。レッグウォーマーもいいのがあれば検討しようかなと。
寒いとパフォーマンスも低下しますし、風邪を引く可能性も高まります。今年は足用のカイロも準備しておこうかなぁと。ただし、地下足袋が履けなくなると困るので、なるべく頼らない方向です。
5.22時就寝、5時起き
毎回掲げている『理想の生活習慣』ってやつですね。ちなみに、例年は23時就寝・6時起床という流れでした。早起きは苦手です。
今年は5時に起きて、朝活noteを書きたいなと思っています。それなら今からやるべきですけどね(笑)
スケジュール的に、朝のうちにnoteを書いて、ライターの仕事は夕方から就寝前にかけてやっておくのがベターかなと思っています。環境はガラリと変わりますし、慣れるまでは大変だろうなと予測していますが、何とか乗り越えたいと思います。
6.水筒を持ち歩く
例年、水分補給は休憩時間に食べるみかんだけでした。しかし、この1年間体調を崩してみて、水分補給の大切さを実感したので、畑に水筒を持っていくようにします。
おそらく、トイレに行く頻度が上がると思いますが、9時30分と15時の休憩を利用すればいいですし、そもそも立ちションになるので抜けても1分程度。問題ないです。
元々、食べる量が少ないこともあって、エネルギー不足になりがち。夕方になると低血糖で頭が痛くなることが多いので、今年は飴などのちょっとしたお菓子も常備しておきます。
プラスになる時間を過ごしたい
生活習慣をガラリを変える、よいチャンスです。多少、しんどい部分があっても慣れれば問題なし。
栄養ドリンクや薬も持っていきますが、なるべく頼らないようにしながら、ちょっぴりハードな40日間を乗り切りたいと思います。
ライター案件のほうで不安はありますが、計算したところ時間を切り詰めればなんとかなるハズ。とにかく今は準備することしかできないので、できる限りの想定をして、快適に暮らせるように心がけます。