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本気で死ぬほど落ち込んだことがない
生きていたら必ず、楽しいこともあれば、落ち込むことだってありますよね。
わたしも例外なく、日常の中で落ち込むことも多々あります。
しかし、「本気で死ぬほど落ち込んだことがない」なと。落ち込みすぎて動けなくなったり、泣きじゃくったりした経験がありません。
これまでの人生を振り返ると「本気で死ぬほど落ち込んだことがない」んですよね。フラれても、試験に落ちても数日経ったら元通りになっちゃう。
— すえぽん🍩佐伯のドーナツ屋 (@ysgenfu) August 21, 2019
これまでにないほど落ち込んで、全力でやり返してみたいのに、全力で落ち込めない。
浅い落ち込みは多いけど、深い落ち込みがないんです。
「落ち込む」ということにネガティブなイメージはもっておらず、むしろプラスだと思っているんです。やっぱり、悔しい思いをした方がエネルギーに変わるじゃないですか。
その落ち込みの度合いが浅いと、そこから発生するエネルギーも大した量ではないでしょう。例えるならバネみたいな感じで、押しつぶされた方が良く飛び跳ねますよね。
感情の起伏が穏やかなので、本気で落ち込まない分、喜ぶことも大して喜べません。もちろん、嬉しいんですけど、数時間経ったら冷静モードに戻っちゃうんです。
常に冷静という言い方に変えると、なんかクールでかっこいいという見かたもできますが、一度でもいいから全力で落ち込んだり、全力で喜んでみたりしたいんですよね。
本気で落ち込めない点に関して言えば、「諦めるのが早い」ということもあるのかなと。早めに諦めてしまえば、落ち込まなくてすむじゃないですか。一種の防衛反応ですよね。
「殻が破れない」部分もそこが影響している気もします。
いやねー、本当会う人会う人、「殻が破れたら面白くなりそう」って言われるんですけどねー。どうなるんでしょうねー。もはや他人事です(笑)
末次ゆう(@ysgenfu)
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