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お昼ご飯付きの仕事は時給1時間相当の価値がある

現在の農業アルバイト先は、午前午後でお茶やスポーツドリンクを支給してくれるかつ、お昼ご飯もいただけます。なんと、午前中だけお仕事の日でもご飯をいただけるという高待遇。

これまではお昼になると家に帰れていたため、冷凍ご飯を温めてお茶漬けにしたりあらかじめ前日におかずを用意していたりと、家でご飯を食べられるので特段準備をしていなくてもOKでした。

しかし、現在は家まで片道40分かかるため帰るという選択肢は取れません。自宅で弁当を用意するか、そのあたりのスーパーやコンビニで弁当を買うかのどちらか。

ただ、外仕事というのも相まって暑さで腐れる心配があるし、とはいえ毎食お弁当を買うのも500円くらいかかって家計の負担になります。弁当を作るのも正直に言うと大変ですよね。軽く30分はかかっちゃいますしレシピを考えるのだって面倒。本当に親には感謝しないと…。


お昼ご飯付きというのは、時間的にも精神的にも金銭的にも非常に助かる福利厚生だなと実感。500円のお弁当をいただきつつ、他の付加価値を考えると1,000円以上、すなわち1時間分の時給くらいの価値はあるのではないでしょうか。

また、みんなで集まって食事をできるので、働いている人達同士で交流が図れるのもよい仕組みだなと思いました。


わたしは昔から朝ご飯は食べていません。お昼も支給されるとなれば夜ご飯だけ気にすればOK。食費もたいぶ浮いています。

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