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なぜ高性能カメラを備えた格安スマホがないのか?

いっつも思うんです。iPhone15Pro並みの高性能カメラを備えつつ、スペック的には軽いネットサーフィンやQRコード決済・動画視聴がそれなりにこなせるスマホがあればいいなって。価格帯は4〜7万円くらいだったら最高。カメラ性能によっては10万円までなら出せる。

しかしながら、世の中のミドルスペックのスマホはカメラ性能もミドルクラス。光学3倍や5倍といった高性能レンズ(カメラ)を搭載したスマホは、結局スペックもハイエンド。価格も16万円以上とハイエンドになってしまいます。


高性能カメラ×格安スマホがない理由

なんとなく、マーケティング戦略だろうなぁとは思いましたが、ここは現代っぽくAIに聞いてみました。

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高性能カメラとミドルクラスのCPUを組み合わせたスマートフォンが少ない理由はいくつかあります。
マーケティング戦略:
メーカーは通常、ハイエンドモデルに最高のカメラとプロセッサを搭載し、プレミアム価格で販売します。これにより、ハイエンドモデルの魅力を高め、利益を最大化することができます。
技術的な制約:
高性能カメラは高度な画像処理能力を必要とします。ミドルクラスのCPUでは、これらの処理をリアルタイムで行うのが難しい場合があります。そのため、カメラの性能を最大限に引き出すためには、ハイエンドのCPUが必要となることが多いです。
コストのバランス:
高性能カメラモジュールは高価です。これをミドルクラスのスマートフォンに搭載すると、全体のコストが上がり、価格競争力が低下する可能性があります。メーカーは、コストと性能のバランスを取るために、カメラとCPUの両方をミドルクラスに抑えることが多いです。
消費者の期待:
多くの消費者は、ハイエンドモデルに最高の性能を期待し、ミドルクラスモデルにはコストパフォーマンスを期待します。このため、メーカーはそれぞれの市場セグメントに合わせた製品を提供する傾向があります。
このような理由から、高性能カメラとミドルクラスのCPUを組み合わせたスマートフォンは少ないのです。どのようなスマートフォンを探しているのか、もう少し詳しく教えていただければ、さらに具体的なアドバイスができるかもしれません。(Bingより引用)

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やっぱり競争問題

マーケティングや価格競争の低下が懸念されるため、あえて価格帯ごとにカメラ性能を抑えている面があるとの回答を得ることができました。また、消費者の期待的にも多くの人はミドルスペックのスマホに、ハイエンドレベルのカメラ性能は求めていないということ。

価格競争については腑に落ちました。まさにわたしのことですもんね。高性能カメラのために16万円もするスマホを買っている勢が、カメラ性能はそのままにチップスペックを抑えた廉価版が出たらそっちを買いますもん。そうするとメーカー側の売り上げは落ちますもん。

うーん、世の中とはよくできていますね。

スマホって最近は2万円台〜20万円越えまで本当に価格帯が広くなりました。電話やメールの閲覧だけなら全然2万円台のスマホでもこなせます。写真も記録用ならぜんぜん問題ありません。

そこから「ゲーム」「高性能カメラ」「折りたたみ」を追求すると10万円越えになってくるわけです。文字に起こすとたったこれだけなんですよね。ハイエンドと格安スマホの違いって。

ハイエンドスマホ最高なんよね

スマホでこのレベルの写真を気軽に撮れる。それに16万円払えるかどうか。わたしはPixel 6aのカメラにはいまひとつ感があったので、iPhone15Proに乗り換えて非常に満足しています。

もちろん、安いに越したことはありませんし、昨日の記事に書いたように、スマホでゲームはしないのでカメラ以外のスペックは落としてもらって構わないというスタンスは変わりません。でもこれにハマったら次もiPhoneのProモデル買いそうです…!

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すえぽん

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