日誌「これが“老いるショック”なのか」 #816
昨日よりも体調はマシになってきた火曜日。家にあった市販の薬が効いているようだ。お陰様でボーッとし過ぎて、頭の中は月曜日のまま。特に午前中はそんな状態なものだから、何ひとつ熟せない人間となった。不甲斐ないこともそうだが、とはいえ何も手につかないので仕方がない。ひたすらに大人しく時間が過ぎるのを待った。
6月というのは春とも夏とも言えぬ(ほぼ夏だけど)時期で、暑い日が続くといきなり寒くなったりする。こうした変わり目で体調を崩すんだなぁと他人事のように思う。学生時代も同じ時期を過ごしているわけだが、体調が悪くなった記憶はあまりない。気が付かなかっただけか、これが“老いるショック”なのか。後者ではないことを願う。