No.45 次年度の研究計画案について
お盆休みです。ここ数年で一番のんびりしています。
コロナの影響もあり、数年前までは関東、関西など研究会やセミナーなどに飛んでいたのが本当に懐かしいです。そのぶん、オンラインセミナーで全国各地のセミナーに参加できるのですが。自分はやはり、対面式のほうが好きだなと感じています。
さて、昨日のセミナー後に少し振り返りながら、いろいろな資料を整理していました。その時に思い付きのように「来年度の研究計画こんな感じはどうかな。」「そのために、9月から少し、こんなことをやっていこうかな。」と思いつきました。
思いつきですので、根拠も何もまとまってませんが頭の中にあることを少し書いていきます。
【思いつき案】(備忘録)
①勇気づけを学習過程に入れる
→昨日の赤坂先生の話で教師の授業に対するフィードバック・勇気づけがあったのでそれを学習過程に入れる
②「ふりかえり」と「まとめ」の違いをはっきりさせる
③2部会を「授業づくり部会」と「学級経営部会」の2つにする
→勇気づけの学級経営と勇気づけの授業づくり
④「深い学び」につなげる手立て
→全員参加の保障の徹底
⑤本校の学校目標と目指す子ども像の具現化
完全な思いつきです。しかし、セミナーに参加して考えたからこそ出た、思いでもあります。さてさて、これをどう言語化して提案するか・・・。
もし、勇気づけと学習の関係性について情報がありましたら教えていただけると嬉しいです。もちろん、自分も赤坂先生の本や野田俊作氏の本を再読しながらまとめていきます。
頑張ります。
それでは、また。(暑いですね・・・・)
JUST DO IT !!!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?