SDGsを入れたAll in Oneの長文(中学生向)を作ってみました【リピ様無料進呈/最後に詳細】
こんにちは。よなよなTです。
数年ぶりにスマホにゲーム(モノポリー)を入れてみたら、操作が分からず、開始10分でうっかり数千円の課金をしてしまい、情けなくなってアプリ消しました。ひん。
やっぱり私はwiiで桃鉄してたらいいんだ。(switch持ってないから)
さて、今日は多分面白い長文教材のご紹介です。
これは、冊子の形で印刷していただいて、全行程、40分×3回くらいでできると思います。
リスニング➡シンキング➡作文の構成です。
冊子の形にしていますが、「次のページ」は見てほしくないので、授業終わったら、この冊子は回収します。
(プリントで1枚ずつやってもいいけれど、冊子の方がちょっとワクワクします。この“ちょっと”が大切だと考えています)
①Ss、ブランクのある文章を黙読
②Tが音読し、Ssはブランクを埋める
先生がスクリプトを読み上げ、生徒はブランクを埋めます。読みたくなかったら、Wordに本文を入れて「読み上げ機能」を使ったら綺麗な英語で読んでくれます。
(*私は発音に難があっても、生声を聞かせたいので自分で読みます。)
③Ss、タイトルを鉛筆で書く
これが面白い!!!
(1)が終わったら、「ここまでのストーリーを読んで、タイトルをつけてください」と伝えます。
これを(1)~(5)まで繰り返します。
(2)が終わったら、「ここまでのストーリーを読んで、タイトルを変えたい人は変えてください」と言います。
鉛筆を使う理由は、1ページ終わる毎に(=ストーリーが展開していく毎に)タイトルを変えていいためです。
ページ毎に変わるタイトルを見ることで、先生は生徒たちのコンプリヘンションチェックができます。
④なるほど!そゆことね!
最後のページでこのミステリーの答えがでてきます。最後のぺージはオチなので1行しかありません。なので、
1日目(1)~(2)
2日目(3)~(5)
3日目 作文
がお勧めです。作文を2日目に持ってきて2日で勢いよく進めてもいいと思います。
⑤種明かし
コンプリヘンションチェックが5つありますが、最後、5番目の問題「この家を片付けるのはだれ?」には答えがありません。ここからが「本題」。
実はストーリーは、ミステリーではなく、SDGsの中の「男女平等」がテーマです。
このストーリーには、「かーちゃん=掃除する人、じゃねーぞ!」という私の個人的な世界中のおかあちゃんの切なるメッセージが恩着せがましく込められています。
⑥Household Chores(家事などもろもろの仕事)
時間があれば、このページを使う前に、「家の仕事って何があるやろか?」と板書してもいいと思いますが、ここにまとめてみました。
余談ですが、英検3級の面接で”What do you do for your family?”というのが出たことがあります。これ、全部使えます!
よかったらご利用ください。
【有料コンテンツについて】
リーディング4/冊子原稿
・媒体:PDF(A4×5ページ)
印刷すると、A5×8ページの冊子と、A4×1のスクリプトになります。
・価格:100円
【リピ様へ】
昨年はご購入ありがとうございました。
お礼を込めて、これまで一度でもnoteで私の記事をご購入くださった方へ本記事を無料で差し上げたいのですが、ほとんどの方が「ゲスト」でご購入くださっているため、連絡を差し上げることができません。「クリエイターへのお問い合わせ」からメールアドレス頂けたら、この長文と来年度のカレンダー(別記事)お送りします。(他の宣伝とか一切しないので、ご心配なく)
ダウンロードはこの下からお願いします。
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