感情に蓋をしてばかりいた自分
少し自分の気持ちを押さえ込んでいた。
小さいから僕は自分の気持ちを押さえ込んで、自分の考えや感情を主張するのが出来ないでいた。
自分の気持ちをどう出していいのか今でもわからないときがあり、それは小さい頃から感じていた親や学校生活の恐怖が根底にはあると思う。
あまり自分の意見を主張しない性格だったのもあり、イジメられたりすることもあった。
その度に自分の気持ちを押さえ込んで、感情に蓋をするようになり、一時期は他人を信じられないときがあった。
学校や仕事でイヤなことがあっても、それを出さずにいることが実家にいるときは多かった。
むしろ、母親の愚痴を聞かされていることが小学校の頃から続いていたので、自分の気持ちに対する優先順位が低くなっていたなと今振り返ると思う。
小さい頃から自分の感情を押し殺し続けてきたのも僕がうつ病になった原因だと思う。
自分の気持ちを後回しにしてきたことに後悔はあるけど、あの頃の自分は辛かったんだなと思う。
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