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ビジョン経営でV字回復!「社員ファースト」を徹底した「中国ラーメン揚州商人」三好社長の経営哲学とは?

やっほージャスミンです!
今回は、関東の方はお馴染みの「中国ラーメン揚州商人」を経営する、株式会社ホイッスル三好の4代目社長である三好 一太朗氏をお招きした対談動画のご紹介です。ぜひご覧ください!

どん底だった業績を
V字回復させた「ビジョン経営」

コロナショックで過去最高の赤字を出すも、徹底した現場とのコミュニケーションで改善を繰り返し、コロナ前の130%で業績のV字回復を実現しています。

中国ラーメン 揚州商人 詳細はこちら

アルバイトを含めた社員数が1,000人を超える中、V字回復を支えたのは、従業員の「価値ある人生を創る」ことを前提とした多彩な人事制度の改革と、研修制度の再構築・運用だったといいます。

三好社長が大切にする経営哲学とは?

コロナショックにより最も打撃を受けた飲食業界に身を置いているにも関わらず、人に投資し、称賛文化を形成する組織で事業を成長させる人的資本に立脚したビジョン経営哲学』について、熱く語っていただきました。

めざせ海外進出!ジャパニーズチャイニーズという新たなカルチャー。

三好社長は、曽祖父が中国人であることから、日本と中国の両方の文化を知っていることを武器としながら、「日本発の中国ラーメン店」として揚州商人を成長させてきました。このジャパニーズチャイニーズ文化が、世界で認められるためには?未来を社員に丁寧に語りかけます。

組織は、「人」で、できている

現代社会において「人的資本経営」という言葉が叫ばれている以上、世の中の常識としても「人材の重要性」は浸透しているように思えるのですが、マクロな視点で見ると、意外にも「社員の成長」を優先できる企業は多くないように思います。

三好社長の話を聞くと、いかに「社員の成長」を願っているか?
また、「社員の成長」が「会社の成長」へ。ひいては「社会の成長」「日本の成長」につながると強く信じている、この強さが、事業をV字回復させた要因だとジャスミンは思います!

動画では、この経営哲学に至るまでの背景やマインドセットを知っていただきたいと思います!ぜひご覧ください!