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インドで通ったパン教室での先生やクラスメイトとの思い出を振り返る

10日間通ったパン教室。

昨日、最後の授業が終わった。

フォッカチャ。
この後、仕上げに油をこれでもかというほど塗りたくられる。
皿には置かず、机に置いちゃうスタイル。
なぜかチョコ作りも学んだ!

教室の後半からは先生やクラスメイトとの距離もちょっと縮まった。

チャイの自家製スパイスをプレゼントしてもらったり

パッと見あやしい、チャイ用マサラ。

授業の休み時間に、どローカルなカフェに連れて行ってもらったり

カフェに向かってクラスメイトと歩く途中。
基本駐在員は車を使うので、街を歩くのは新鮮。
これはパフというお菓子?パン。
あまーいホットコーヒー

サプライズでさまざなインドのパン料理をふるまわれたり

なぜか先生が授業中にデリバリーして食べさせてくれたサモサ。
中身はじゃがいもベースでめちゃくちゃおいしい。
最終日にふるまわれた激辛カレーと先生が作ったクルチャというパン。
辛いの苦手だけどこれもおいしかった。


とにかく、とにかく親切にしてもらった。

最終日、何かお礼をしたいと思った私。

先生から習ったレシピでパンを焼き、日本風にするために揚げてきな粉をまぶし、みんなにお礼として持っていった。

これは焼いたばかりのパン。
先生からも焼き加減はお墨付きをもらった!


終了証書をもらって、ちょっとうれしい。


実は先生は私が今住んでいる地域で、2024年のベストシェフに選ばれるほど、すごい人だったことが判明。

だからどのパンも全部おいしかったし、そんな人の元で学べたのは、ちょっと誇らしい。

怒涛の10日日間だったので、ちょっとのんびりしつつ、また何か面白いことに出会えたらいいな〜

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