プラレールで⋯
こんばんは、夜空です。
ポケモンGOでほしのすな3倍が始まりました。
いっぱいポケモンを捕まえねば⋯!!
さて、本日は育児日記ということで、プラレールについてのお話です。
世の中というのは物語よりも奇妙なもので、プラレールに関する動画というのが実に多岐にわたるのです。
何の話かと言いますとね、我が家ではYouTubeタイムを設けており、子どもたちが好きなものを観ていいこととなっているのです。
それで、息子が大の電車好きなわけでして、小学校1年生にして、既に新幹線を卒業し、地鉄などのマニアックなものにまで手を伸ばしている、電車オタクなわけです。
そのレベルは踏切を観ただけで、何の電車が来るか分かるという圧倒的な知識を誇るものとなっております。
それできっとリアルな電車の動画に飽きが生じていたんでしょうね。
今度はプラレール動画に手を伸ばしたわけです。
「プラレールでバトル」や「プラレールでサスケ」などの動画です。
分かりやすく言いますと、わざと衝突するようなコースを使ってどのプラレールが最後までレール上に残るのかを競うのが「プラレールでバトル」、レール以外のものも使ってコースの進行を妨げ、ゴールにたどり着ける猛者を求めるのが「プラレールでサスケ」です。
詳しく知りたい方は検索をどうぞ。
そんな変わった動画を上げるのは、変わったユーチューバーの方かニッチなオタクな方なわけでして、喋りや選曲に偏りが出てくるわけです。
具体的に言いますと、色んな造語を作ったり、ゆっくりに喋らせてたり、東方Projectの曲を使ったりしているわけです。
まあ、キャッチーですからね。
記憶力の良い息子は覚えるわけです。
ナンダコレ、カオス、コース破壊、決勝戦などなど。
中々子どもからは出ない言葉が、「ゆっくりの声真似」で出るわけです。
ちょっぴり驚きます。
子どもは知識に貪欲ですから、人以外も真似るんだなー、きっとAIとかからも学んでいくんだなーと思いました。
これを思うと、将棋の藤井聡太さんも、将棋の解説動画とかを観て、解説の口調を真似てたりしたのかなーとちょっとほっこりしたのは内緒です。
そんなわけでしてね、息子の鼻歌も東方Projectの曲が多いわけです。
ニコ中(ニコニコ動画中毒の意)だった親からすると、まあ懐かしいなーと思います。
このまま覚えるようだったら、カラオケに連れて行って一緒に歌おうかなーと思う、そんな育児の一場面でした。
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