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効果的な気分転換

みなさんこんにちわ、尾里雄介です。

今回は効果的なリフレッシュ方法その6、気分転換について書きますね。

前回の続きです。
↓↓↓↓

1、あずきのチカラ
2、ランニング
3、ストレッチ
4、筋トレ
5、入浴
6、気分転換
7、整体

気分転換は、「効果的」に行うことが大切です。
というのも、残念ながら、脳科学的には8割以上の方が「効果的じゃない気分転換」をしているからです。

具体的にいうと、仕事で疲れた脳はそのまま寝ても回復がイマイチなんだそうです。

例えば、こんな経験ありませんか?

今日は仕事がハードで疲れて、ぐったりしている。
家に帰ってそのまま倒れこむように眠りについた。
夢に仕事のことが出てきた、しかも仕事でミスして、上司やクライアントに怒られて。。。ハッと目が覚めた。
時計を見ると時間は深夜3時。
たくさん汗をかいている。
眠ったはずなのに疲れが取れていない。
再び眠りにつくが、出勤ギリギリに目が覚めてドタバタ出勤する。
そのまま疲れが取れないまま仕事に取り掛かる。

私も何度もこういった体験があります。

仕事のことが夢に出てきて寝覚めが悪い、この現象は仕事で使ってる脳みその一部分が寝てる間もそのまま稼働しているから起こるんだとか。

ですので、脳科学的には、仕事で疲れた脳みそを休ませるには、
「脳みその他の部分を使う」
ことが有効なんだそうです。

・手紙を書く
・好きな音楽を聴く
・映画を観る
・読書する(仕事と関係のない本)
・勉強する(仕事と関係ない分野)
・職場以外の友人と話す
・美味しいものを食べる

などです。

仕事で疲れた日はそのまま寝ずに、少し別のことをしてから休んで頑張った脳みそを休ませてあげましょう。

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