余裕があるママが好き!ママとプロテインの(良い)関係
「ママに余裕を届ける」をコンセプトとしたママのための栄養補助ドリンク(「yoyu nutrition(ヨユーニュートリション)」)を作ってる、conddyです。
今日は、「ママとプロテイン」についてお話します。
プロテインって最近、よく見るよね。
最近はコンビニなどでもたくさんの種類のプロテインバーなど見かけるようになりました。テレビなどでも、筋トレをしている人がプロテインを摂っている話をよく聞きます。そもそもプロテイン、とは日本語にするとタンパク質。タンパク質は、人間が生命活動を営むために必要な五大栄養素の一つであり、厚生労働省が国民の健康保持増進に影響を与えると定めている栄養素でもあります。
タンパク質は体の筋肉、髪、皮膚、歯、骨と人体を作り上げる大切な要素で、決して筋肉をつけたい人や、美容に気をつけている人だけに必要なものではないのです。また、タンパク質の一部は体内で合成することができないため、食事から摂取する必要があり、プロテインはタンパク質不足を補うための栄養補助食品なのです。
だけど、なんでママにもプロテインが必要なの?
赤ちゃんを産んだ後のお母さんは、授乳によってタンパク質を消費してしまうので、タンパク質の摂取を意識的に増やす必要があります。成人女性が必要なタンパク質は1日あたり50gと言われていますが、授乳中は+20gの追加摂取が推奨されています。お母さんの産後の回復・健康維持のためのタンパク質と赤ちゃんの母乳のためのタンパク質の両方を摂取する必要があるということですね。
タンパク質ってどれくらいで効果がでるの?
人間の体の代謝、組織の入れ替わりは、肌であれば4〜6週間、筋肉であれば180日と言われています。タンパク質は体の中で日々分解され、再合成されていきながら体の代謝に貢献しているので、日々必要量のタンパク質を摂ることがとても大切。なるべく早く、継続的に適切なタンパク質を摂ることを心がけたいですね。
最後に、タンパク質をより効率的に摂るために必要な栄養素をご紹介したいと思います。
【一緒にとることで効率的な栄養素】
ビタミンB6
ビタミンB6はタンパク質の代謝に深く関わっていて、タンパク質が筋肉に合成されるのを助ける役割をします。マグロ、鶏肉、バナナ、アボガドなどにビタミンB6は多く含まれています。
ビタミンC
タンパク質とビタミンCを一緒にとるとコラーゲンの生成を促進します。柑橘類、小松菜、じゃがいもなどに多く含まれます。
ビタミンD
カルシウムの吸収を助けてくれるビタミンDは、筋肉の合成を促す作用もあります。魚介類、キノコ類に多く含まれます。
マグネシウム
マグネシウムはタンパク質の合成、筋肉の機能向上への補助的役割をします。マグネシウムを多く含む食材は海藻類、豆類などです。
葉酸
葉酸はタンパク質の生合成を促進し、体の発育にも重要な栄養成分です。のり、わかめ、ほうれん草、レバーなどに多く含まれます。
追伸
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