近代の虚妄(佐伯啓思著)
デジタルorアナログ神田神保町といえば本屋街。
私は高校時代に漫画の持ち込み投稿をしていたこともあり、この神保町という街にはとても愛着がある。
電子書籍という便利な媒体もようやく浸透してきたと思えるが、紙媒体も捨てがたい。
本屋へ行くとたくさんの未知の本に出合える。
電子書籍のサイトだと、何となく冷たい感じのする、心の通わない”おススメ”がこれでもかと押し寄せる。それはそれで便利ではあるが、さして驚きはない。
ということで表題の『近代の虚妄』は本屋で発見した本だった。
目