稼ぎ方にこだわってしまうのは、なぜ?
こんにちは。よわよわです。
今日は、私が最近コーチングを受けるひとりのクライアントとして向き合っている課題について記したいと思います。
数日前コーチングを受けて、コーチから2つのフィードバックをもらいました。
お金の稼ぎ方へのこだわりがあるのはなぜ?
人からの見られ方に気を使いすぎるのはなぜ?
問われてみて、頭の中がフリーズしました。たしかに、私はずーっとこの課題に追われてる。振り返ると、10代の頃からずーっとこの課題が頭の片隅にあるんです。
お金の稼ぎ方へのこだわりがあるのはなぜ?
就職する、転職する、副業をする…
稼ぎ方ってイロイロあるし、社会人になってからそれなりに稼いできました。
けど、いくら稼いでも足りないんです。
積極的にお金を使うタイプではないので、生活するのは低コストな方にもかかわらず、必要以上に稼ごうとするし、「稼ぎ方」にもこだわろうとする。
余剰なお金はあればあるほどいいと思っている。
お金がないと不安で、その不安を解消するためにたくさんのお金が欲しい。
私みたいなタイプは、もし宝くじが当たってもうまくお金を使えずに死ぬんだろうなーと、時々思います😂
私は絵画制作や雑貨制作が得意で、ありがたいことに作品をご購入いただくこともしばしばあります。
コンスタントに制作して販売したら、生活費を稼げる算段はたちます。
得意や強みを活かして生きていくなら、ある意味でこれを生業にするのが手っ取り早いと頭では分かっていても、そうは思えない。。
頭の中では、すでにできてしまうことや得意なことで、お客様に喜んでいただけることで稼げばいいじゃないか!と思う脳があるのに、それをするのは許せない気持ちになってしまうんです。なぜなんだろう…
ここ数日、このことを深掘りして浮かんできた気づきを記して、明日につづけたいと思います。
お金の稼ぎ方自体を考えることが好きで癖になっている、その分こだわりたい
失敗が怖くて方法論を確立させたくなる
稼ぐことに緊急性がないから悠長に構えている
何かが不安だから、お金はたくさん欲しい、お金が減るのは怖いこと
できてしまうことで稼ぐのは、悪いことのように感じる
お金を稼げる自分になることで、承認欲求を満たそうとしている
お金を稼げる自分になる=成長と捉えている
私は誰のために、稼ぎたいんだろう?
稼いでやりたいことは?ハッキリいえることは特にないかも…
子供の頃「夢」がないことがコンプレックスだった
「夢」を抱けない自分の穴を、稼げる自分になることで埋めようとしている?
etc…
人からの見られ方に気を使いすぎるのはなぜ?
私は自分の思いや届けたいメッセージを配信したい!という願いを持ちながらも、長い間チャレンジできずにきました。
SNSへの苦手意識が強く、Facebookは数ヶ月前に登録したし、X
(旧twitter)はやったことないし、Instagramも開設したまま置きっぱなしになっています。
この苦手意識は、SNSが世に誕生してからの15~20年くらい?ずっと心の中にあって、「新しいチャレンジをしたい」私の行動にストップをかけてきました。
この課題についての気づきも記して明日につづけます。
この課題は中学生頃から抱えている
好きなことに夢中になれたのも、小学生まで
本当は夢中になりたいのに、できない
子供の頃から賢い人が好き
セーラームーンでいえばマーキュリーが好き
でも本当の私はうさぎ・美奈子ちゃんタイプ
楽しい!わーい!なエネルギーでいる方が輝くと思うのに、賢くいようとしすぎる
発信するのは怖いこと、と捉えている
発信することのメリットを体感できていない
SNSは「伝えたいことをうまく伝えられない」思い込みが強い
etc…
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