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ある日突然、夫が適応障害になりました⑥

夫の日記を紹介します。
適応障害になって苦しんでいる旦那さんだけでなく、家族がおられる方々にも、ぜひ読んでいただければ幸いです。


適応障害になってから、やってみたことがある

それは「部屋のカーテンを閉めずに寝る」ということだ

人は日光を浴びることで、朝のリズムがつかめるらしい

適応障害になり、薬を服用するようになってから、朝起きるのが辛かった

そこで、「日光が家の中に入ってくると起きられるのでは」と思い、

カーテンを閉めることをやめた

今は夏なのでちょうどよい具合に日光が家の中に入ってくる

少しずつではあるが、気持ちよく朝早くから起きられるようになってきた

休職前までは、目覚まし時計を毎日セットして起きていた自分が

今は、日光の力で気持ちよく起きている


自分は、人だけでなく、自然にも支えられて生きているのだと改めて感じた



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YouYu
最後までお読みいただきありがとうございました! 夫の日記を通して、少しでも適応障害で苦しんでいる方の励みになれば幸いです。 これからも記事を発信し続けていきますので、よろしくお願いします♪