読書メモ: 最大化の超習慣〜堀江貴文
You Shun(ゆうしゅん)です。
昨年からnote連続投稿を始めたきっかけ。
ホリエモンチャンネルでの、堀江貴文さんと
前田裕二さんの動画でした。
#メンドくさいを習慣に で、変わり始めた私。
そんな堀江さんの新刊が発売!!
その名も、『最大化の超習慣』
習慣がテーマの私には、タイムリーすぎる本!
Amazonで予約して、入手しました!
早速読ませていただきましたー!
もう、面白くて、止まりませんでした。
私は、後から見返す時に、心に残ったページが見つかりやすいように、線引きと、
ドッグイヤーなる、ページの端を折ります。
今回、色々刺さりすぎて、こんな状態に。
中身がすごいかというと、堀江さんが書くからすごさが増しています。
というのも、「知ってる」「聞いたことある」内容も多い。そこがすごさ。
そのことを知っている人と、後ほど引用させていただく、アクションする人で大きな差が出る内容を、とても優しく、易しく、書かれている。
全体を通して、とても驚いたことは、堀江さんが示すポイントが、2点であること。
大体、3つが常なのに、既に2つが示されていて、この点も、既に1つ減っていて、ハードルが低く、効率的。
あと、私にとっては、堀江さんであることは、めちゃくちゃ意味がある。
中身がどうとかで、気持ちも体も動かない。深い深い根を張った、凝り固まる自分を、地殻変動的に動かせる人、響かせる人は、限られてしまっている。堀江さんは、その一人。
堀江さんとは同世代で、ずっとメディアを通じて、ご本人の発信を見てきた。
一文、事件に触れられた項目があり、グッときた。
当時は今ほどにSNSはなく、ご本人からの発信を受け取ることは出来なかった。
でも、私はとても悔しくて、何の根拠もないけど、『堀江さんは、悪くない』と根強く信じていて、でもこの事を伝えることもなかった。
何度も何度も、立ち上がる姿に、どんなに力をもらっただろうと、思いが込み上げた。
少し熱くなりました!
具体的に、私が気になったポイントを、
いくつか、本文より引用させていただきます。
何となく、アクションと使いますが、
なるほど、何かを変えようとする、意思であり、実行との定義は、この先を読む上での、心構え的になりました。
意思なき行動と、行動なき意思。
行動という点では、意思なき行動の方が良い。
しかし、両方揃うには、意思からの行動しかない。この一文は、何度も読み返しています。
良く、アウトプットがインプットを作るとは聞きますか、兼ねると聞いたのは初めて!
なるほど!!
とりあえず、このnoteを書くまでの間に、
Twitterに投稿しました!
この習慣、実は毎日noteを始めて、自然とやるようになりました。
気になったことは、タイムリーにTwitterに投稿するか、noteの下書きに入れています。
以前は、タスクリストや、メモに入れていたのですが、一手間省けて、記事になる確率が上がりました。
出来れば、Twitterの方がいい。
理由としては、記事には旬があり、時が経つと読み手にも古くなりますが、何より、自分が書きたい気持ちが下がる。
1日経ったりしても、やっぱり気になっていたら、その時のTwitterを引用して書けばいいし、
Twitterにその時の状況、リンクなどが残っているので、スピードも上がります。
この文章は、今の私にとてもとても刺さる文章。
どうしても、自分でやりたいのか、気がつくと自分一人になり、苦しんでいる。
段々、規模が大きくなると、苦しんでも出来ないこと、アウトプットの質や大きさが及ばなくなる。
『打開するために自分を見切る』
昨年12月に、メモ魔塾特進科の、前田裕二塾長相談室にて、キャリアの相談をした際に、
前田さんから、『ゆうしゅん自身に、全能感があり、ある種真実だから根深い』とコメントいただいた事と重なりました。
(この相談については、『成長の先にあるもの』マガジンにまとめています。)
壁にぶつかって、ひと踏ん張りして、
まだ挑むことは、もうやめよう。
自分の成長の機会は他にもあると、堀江さんも書いておられた。
そうだ、成長か打開がの分かれ道、打開を選んでいこう。
これには、吹き出してしまった。
そうくるかー!という意外性と納得感。
勿論、深刻な不安と闘う方もおられるし、
全ての人に当てはまる訳ではない。
でも、不安があるときに、不安に向かうのではなく、不安がないほど、密度を上げるというのは、一つの異なるアプローチだし、
私には、不満や苛立ちというものにも転用可能と感じました。
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レビューも投稿しました!
引用はしませんでしたが、私は、note並びに、
投稿に使用しているビジュアルも、全てスマホ。
これが、堀江貴文さんと一緒というのが、嬉しかった!
パソコン使おうと思うハードルを何とか超えたいと思ってきましたが、これからも、変わらずこの形でいきたいと思います!
本文で触れましたが、
2021年12月にメモ魔塾特進科にて、
前田裕二塾長相談室にて、相談した学びをまとめています。
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