ママあるある: 名前を書く
You Shun(ゆうしゅん)です。
ママになる→子どもが集団生活に入る
と成長するとともに、逃げられないこと
名前を書くこと
保育園、幼稚園、子ども園、小学校への入園・入学を経験した方は、分かる!辛い!と
共感出来るネタですよね。
正に、小学校の入学を超えました。
体験としては、小学校の説明会が2月くらいだったのですが、その時に、どこまで出来るかですよね。3月は恐ろしい忙しさでした。
入学後も、名前書きは続く。
学校側も、少しずつに分け、忘れないように丁寧に連絡、作業時間もあり、ありがたいなぁと思います。
でた!最多アイテム!計算カード!!!
単語帳のようなカードセットが、4種類。
この名前書き、最初の反応は、
ゲッ!無理。
でも、逃げられる訳もありません。
【手をつける前の分析】
・シールは使うと厚みがでる
・小さくてツヤがあるから、スタンプも難しい
・乾きにくいから、乾かす時間が必要
・ひらがなを習う子どもへの教育上、きれいな字で書く必要がある
(早く手をつけたらいいのに、ウダウダしている、、、。)
【名前書き戦略】
この名前書きを、自分のトレーニングと捉える
【名前書き戦術】
①数値化
②習慣化
③アウトプット
と決めました!
①数値化
数えました!4セットで、表紙も含め204枚!前に並べてみて、もし1セットなら、心理的な追い込まれ感が低いなと思いました。
仕事でも、300くらいまでは自分で出来るかなという基準にしています。
それを越えると、仕組み、チームが必要だと切り替えています。
→その感覚と、自分の感覚の擦り合わせが出来ました!
②習慣化
乾かないなっていう特性を生かし、
許された時間、少しずつやる訓練と捉えました。私は、夏休みの宿題を、2学期の始業式から帰ってからも、やっていました。
コツコツが苦手。リビングのテーブルに置き、通るたびに書くことにしました。
日割りにする事も考えましたが、
→コツコツ続けると、段々慣れてきて、
嫌と感じなくなりました。
③アウトプット
学びをこのnoteを書きだそうと決めておりました!これ、私には、すごく重要でした。
→意味のない事を、意味のあることに。
捉え方で、変われる!!
【結果】
作業可能期間、日曜を残して、1日前に完了!
中盤、リズムを掴み、慣れてくる。
終わりに近づくと、あと少しのラストスパートは、気持ちいい。
終わると達成感と、習慣がなくなる寂しさ。
【反省点】
・子どもが名前を書きたがったが、無理と決めつけた。表紙くらいは出来たかも
・もうすぐゴールで、気が抜けた?
数枚、自分の名前だった、、、。
以下、私が実践している、前田裕二さんの
『メモの魔力』!
(ご存知ない方は、文末をご参照ください!)
ファクト: 計算カードの名前書きを、
戦略を立てて、達成出来た
抽象: 単純作業でも、やり方で意味づけ、
継続出来る
転用: 英単語を、毎日一つ書き出してみる
私にも出来る、コツコツ積み上げ、
やってみます!!
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