睡眠とは最強の味方であり、最恐な相手である
人は睡眠を取ることで、脳と体に休息を与え、「記憶」を整理して脳に定着させることができる。一方で、人は睡眠を怠ることで、脳や体の休息を十分に満たすことができず、昼間に眠くなったり、仕事中眠気が来たりと生活のパフォーマンスを低下させることがある。このように、睡眠は私たちの最強の味方になったり、最恐な相手になったりすることがある。
では、睡眠を最強の味方にするにはどうしたら良いか?
それは「早寝早起き」である。
私は早寝早起きを始めて、1ヶ月が経ち自分の体に早寝早起きの習慣が身に染みてきました。
早寝早起きは、睡眠の量を十分に取るだけでなく、睡眠の質も高めてくれると考えています。また、早寝早起きをすることで、就寝までの限られた時間を逆算して有効に活用することができ、朝早くから活動できることで1日の充実度が大幅に向上すると考えています。
早寝早起きをするための方法と私の行なっているこだわりについて紹介します。
就寝時間と起床時間を決める
就寝時間(22:00)になったら、ベットに横になる。
目覚ましで起きず、自然な目覚めで起きる(6:00)
体に就寝時間と起床時間を染み込ませることが大事!
就寝時間までのやりたいことや予定を決める
寝る時間から逆算して行なうことややりたいことを計画しています。
夜のルーティン
①退社→②筋トレ→③夕飯→④やりたいこと(英語学習やプログラミング学習)
→⑤90分前の入浴→⑥自由時間→⑦読書・歯磨き→⑧就寝(22:00)
夜は筋トレをすることで、夜はぐっすり眠ることができます!
90 分前の入浴で体を就寝までに適度に保ち、就寝前はスマホなどの光を浴びないようにしています。
起床してからのやりたいことや予定を決める
就寝前に明日やることを決めてから寝ています。
朝は目覚ましかけずに頭で起きる時間を念じて起きています。(結構起きれるよ)
朝のルーティン
①起床(6:00)→②カーテンを開けて、日光を浴びる→③コーヒーを飲む→④朝食→④歯磨き・洗顔→⑤読書→⑥仕事の準備
朝は日光を浴びて、カフェインを摂ることで体と脳を目覚めさせるようにしています。また、早起きすようになってから、朝の時間が生まれたので、しっかり朝ご飯を摂ることができています。
最後に早寝早起きをしてみたい、朝を有意義に過ごしたいという方は朝渋オンラインにぜひ参加してみてください。
毎週オンラインで7:30~9:00にゲストが講師をしてくれて、学びを得れる機会がたくさんあります。
このNoteも朝渋のNote活動の一環で行なっているものです。
アウトプットすることで自分の思考が整理されるので、ぜひnote活動も続けて行きたいと思います。それでは、皆さん、良い朝を!