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肉詰めない 毒親育ち 何県だっけ 数学でキレる


肉詰めないピーマン。

(下に挽き肉がある)

R君『直径24cmだったよ😗』

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#毒親 サバイバーの言動って単純に『親不孝だよね』って印象を持たれがち。

そういう時ってそうか。愛情たっぷり貰って育った人には解らないかと何とか心に折り合い付けて納得しようとする。

でも中には良く話を聞いてると『親不孝だよね』って言ってる人が毒親育ちだったりする事がある。

どういう仕組みかっていうと『自分は毒親に従って親孝行してるんだから抜け駆けは許さない』的な考えだったりして背筋が凍る。

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『あ〜アレだよあの県だよ😗ええとなんだっけ💦薩摩藩って何県だっけ😳薩摩藩と大隅藩が合わさった所何処だっけ😱ど忘れした😳』とR君。

帰国子女じゃなくて時々昔の人にもなるんだよね(笑)

私『薩摩藩の特産は?』

R君『樟脳と芋焼酎?』

私『(え、そっち?w)芋焼酎ってなにで出来てる?』

R君『ジャガ...薩摩芋😗?』

私『薩摩芋ってどんな所で育つ?』

R君『火山灰積もった所でも育つんだよね。浅間山が噴火した後に食糧難になって其の時に〜』

私『火山灰だらけの九州の県は?』

R君『あ!鹿児島県か!桜島あるもんね😳』

そっからは解るんだ(笑)

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低学年時数学やってキレ散らかしてたの思い出す。

付き合う方はかなり大変だった。其の様にキレるならやめちまえと何度言ったか。其れでも落ち着いてからやっぱりやりたいごめんなさい🥲と言い続けたR君。

やはり好きだから伸ばしたかったんだよね。好きな物こそ出来ない時キレるスーパー負けず嫌い。

まあうちの場合病んでたのもかなり大きかったと思うけど。何でもマイナスに考えて悲観して片付けるところには頭回さないっていう謎の仕上がりになってたからなぁ。

そんなんで数学的思考を使える訳はないんだけどあの当時はR君的に仕方なかったんだろう。今はあの頃を学びにして安定の数学生活。

でも負けず嫌いと言っても他人との競争じゃないんだよね。自分の目指す理想みたいなのがあって、其れに達したかどうかの自分だけの戦い。キレるというのも私に攻撃する訳じゃなくて自分にキレてる感じで『自分なんて〜💢😭』とやる。アレは見ててキツかった。

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