今日の収穫 ゲームと数学 効率的アプローチ 親自体が困ってる
#ホームスクール農業
今年初めてのピーマンとトマトの収穫。トマトは5〜6種類植えたから此れから黄色とかオレンジとか紫と色んな色のを採るのが楽しみ🍅✨
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ゲームやってるって言ったら『やめらんないよね〜 笑』となって数学やってるって言ったら『え〜何の為に〜?あんなの苦痛じゃん 笑』と返って来た。私からしたらどっちも同じなんだけどなぁ。両方パズルだよね。しかもどちらかと言うと終わりがない感じが数学の方が特大パックの遊びな気がする。
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#ホームスクール での勉強もそうで親の私は教材や居場所の準備と自分なりの考えを根拠も持って発言する迄で何を選んでやるかは本人が決めたら良いんだよね。親が勉強を『やらせようとする』って辺りから関係性が崩れて来る。やらせる努力より本人がやりたくて仕方なくなっちゃう工夫をする方が効率的。
『やらせようとする』っていうのも『親なり』の気持ち(只のエゴとも言えるけど本人は愛情と思ってる状態もある、という事)なんだって今の私なら解るけど子どもの内は其れは理解し難かった。『縛り付けて思い通りに動かそうとして私が考える権利を奪ってる!』としか思わなかったもんなぁ。
(私の場合は勉強をやらせようとするじゃなくて兎に角縛り付けて全てをコントロール下に置こうとされて、逆に勉強をやらせない様にするの方をやられてたんだけどね)
其れに関して今の私は理解出来るとは言ったけど其れは今なら黙って従うって意味ではなくてそんな考えでも仕方ないよねとスルー出来る様になったというだけなのよね。離れた所に居る老人がギャーギャー言ってても(苦しそうで可哀想ねと思いながら)そうね〜つって流して電話を切ればいいやってだけの事。
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子どもに不適切な対応をしてる親が居たら刑事事件案件でなければ責任を追求する前にまず『親自体が困ってるんだ』と考えて欲しい。日本で少数派の子を育ててみると解るけど兎に角居場所探しに難航する。自分から能動的に探し歩く人達ばかりではない筈なのにそうしなければ本当に居場所がずっとないの。
自分で探し始めたとしても直ぐに見付かる訳でもなく役所に問い合わせしてみたり学校の先生に聞いてみたりしても『一寸解らないですね〜』とか『そういった場所はありませんね』とか言われてしまう事が殆どだったりで取り敢えずとんでもない孤独感に襲われる。
最初の『子どもに不適切な対応』っていうのも『本当に子ども本人にとって不適切な改善した方が良い行動』の場合もあれば『他人や知識のない人から見たら不適切な対応に見えるけど其の子には特性的に必要な行動』の場合もあって難しいなと思う。
少数派育児をしている人なら一度は『余計な事しか言わない専門知識の全くない専門家』って人に好き放題言われた経験はありそうと思う位には私自身嫌な経験をして来た。子どもが少数派程そういう目に合う確率は高くなると思っていて其れは困り感が高ければ高い程拠り所が少ないという事でもある。
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