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初めての地球柑 海老グラタン 〇〇してあげた 本読んでないから 小さいうちは


#ホームスクール農業

『地球柑(ちきゅうかん)』を初収穫。名前の通り地球みたいに見えるから地球柑。別名『縞橙(しまだいだい)』とも言う。見た目が面白いね。スーパーに売ってないので自分で苗から何年かかけて育ててみた。もう実が付かないから引っこ抜いて捨てようかと言ってたら実を付けた。

カットしてみたら一寸グレープフルーツっぽい感じの香りで、見た目とは違って意外とさっぱりした爽やかな味だった。うちにあるどの柑橘とも微妙に香りが違って何か嬉しい。

皮は薄く剥いて乾かしてみる。

柄が凄いな(笑)

うわ。カリッカリ(笑)

相変わらず見た目がw

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夕食は海老山盛りとペンネ入れたグラタン。

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『子どもに〇〇してあげた』とか『生徒に〇〇してあげた』とか大人は大人なりの思いとかケアを考えて行動するんだけど実は子どもがやって貰ったと認識するのは『自分がして貰いたい事をして貰いたい時にして貰ったか』だけだったりする。『代わりに此れやったよね?』というのは案外通じてなかったり。

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『本を読んでないから国語が苦手なんだっていうのは違う』みたいな話を見掛けたんだけど私もそう思う。本を読むだけで国語力は伸びない気がするなぁ。

読書に関しては抑々漢字が解らないと本自体楽しんで読めないから難しい事が沢山知りたいなら漢字はやるといいよって言ったら本人がやりたがったんで6歳時に『漢検DS』を渡しておいた。

其れに見事にハマり2級位までは取った(準1・1級の難読漢字については趣味で結構覚えた)ので其れからは専門書読むのにも困らなかったR君。いきなり専門書開いても楽しく読めなかったんじゃないかなと思うなぁ。

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数学的に其の動きがどんな意味があるかという辺りやそれで何が出来るか、此の概念があるならこんなのはどうだろうと考えるより、何処かのおじさんが決めた概念の名前を沢山知ってるかとかある場所で教わる為の細かいルールの方を特に大事にする意味はあまり解らない。

小さい内は余計にそう思う。

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