フランス語で数学 学ぶ順番 間違ったら駄目
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#ホームスクール数学
#ホームスクールフランス語
『ALGORITHMES et MACHINES A CALCULER』
『どうやって機械に数学をやらせるかをフランス語で学べる本なのね😗どのプログラミング言語で書くかっていうのの手前の辺りの話だよ』とR君。
今半分位迄読んで読み途中の本。
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赤チャートや上級問題精講位までパターン入れる頭はあるのに其れを使って初見の問題解くのに難があり、何故解けないかを紐解いて...とやって行くと小中学生レベルの所の並べ替えの辺りに気付けて居なかったり。暗記力が高過ぎる弊害にも見えた其の現象はやっと直って来た。
やり方は解法其のままではなくて解法と解法を繋ぐ繋ぎ目のところに熱く注目する事を提案してみた。繋ぎ目にあたる物は公式や定理が入る訳だけど『此処でこの公式を使うんだね、はい』じゃなくて『何故此の公式が選ばれたの?理由は?他の物じゃ駄目な理由は?』の根拠を探るのを繰り返した。
『学校に行かないからそんな風に穴だらけになるんだ』と言われたけど解ってないな〜としか思わない。脳の作りが人と違うんだから学ぶ順番も本人なりで良いんだよね。学校では其々の認知特性や得意不得意なんて無視で全員が同じやり方同じ順番でやらされるけどさ。後で埋まるなら良いもんね。
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『一度も間違って進んじゃいけない』とか『穴があるまま進むのは駄目』とか如何にも学校らしい響き。其れがやりたいなら学校に行けば良いんじゃないかな。(だからといって学校に行ってれば穴が空かないかというと非常に疑問なんだけど)
もっと楽しく気軽に、不快感なく学びたいんだよ。人に上から仕込まれる様に教わりたい人(そんな人居るのか知らんけど)はそうすればいいだけ。
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