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まんまるの牡蠣 心理士さんとの面談


まんまるの牡蠣に片栗粉つけてカリカリになるまでオリーブオイルで焼いて最後に醤油を絡めただけの簡単なものが凄く美味しい。

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心理士さんとの面談で『お母さんは本当にR君が高校行かない事に関して何とも思ってないんですか?本当は行って欲しいと願ってませんか?』と聞かれたんだけど何故私がそんな事を思わなきゃいけないんだ(笑)?

周りの人間の願いなんてどうでもいいのにな。

全くないですと答えたら目を丸くされてました😅

今の日本だと高校か大学は卒業した方が良いと思うけど其れは面接すらしてくれない会社があるからで選べる枝が減ったり大きな会社に入れなくても良いとか職人になりたいから抑学歴関係ないとか考えてるなら好きにすればよろしという感じで本当の事を話せば子どもってすんなり学校行ったりはするもんな。

そして最終学歴として高校か大学を出ればと言うけど高校だけ出るのと大学卒業するのとでは何処が違うか(例えば高校だけ出てると受験資格大卒の資格は受けられない等)とか只本当の事を話して行ったら当たり前に『大学だけ行く』と言ったR君。

R君の場合学べない学校に毎日通うというのは己の苦痛にあたるので当然高校にも塾にも行かない道を選んだ。でも行かない分自分達で全部やらなきゃいけないんだよ其れでも良いのか?って話はしたけど家でやりたいからサポートお願いしますとなった。

周りから見たらそんな風に子ども主体で何でも決めて行く感じが『え、そんなの有り得るの?』みたいになる場合も結構あるんだよね。(←もう最近其の反応慣れては来てるけど)


『最近迄外に行く時は必ず私と出掛けてた』って話も『其れはR君的に嫌じゃなかったんですか?』って聞かれてたな。

『え、そんなの有り得ないです😗嫌じゃないです』とR君が答えたらまた一寸驚いていらっしゃった(笑)

親がヘリコプターだから病んでたんだって事にしたいんかな。

ヘリコプターペアレント。

私いっつもこういう風に見られて来たのよ。特に幼稚園や学校の先生に『お母さん、其れは一寸過保護じゃないんですか』とか『違いますよ!もう1人で出掛けられますよ』って否定されて来た。でもさ〜。本人が怖がってる上に病んでたんだもん。危ないじゃんね。仕方ないわ。

元々親側が無理にやりたがった訳じゃないから、本人が大丈夫になった今は1人で遠く迄電車に乗って友達と待ち合わせして遊んだり大学数学の集まりに行ったりしている。1人でバイトも通ってるし楽しそう。

本人が不安定だった頃にずっと付いてサポートしての今があると思っているし本人もそう言っている。子どもの成長って周りに時期を合わせる必要もないかなと私は考えてるんだけど多くの人は年齢と一般論で物を考えるんだよね。其れじゃ本人がキツイじゃんとしか思わないけどなかなか伝わらない。


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