和牛を焼く　お母さんが勉強教えてる　成績が良い

今日届いた和牛を焼いて海老入り白菜キムチとチョレギサラダを並べる。

タレは『我が家は焼肉屋さん濃厚だれ』と『塩御殿と平兵衛酢果汁混ぜただけの塩だれ』の2つ。

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『私が家で勉強教えてる』っていうと『家でお母さんが学校の授業みたいな事をやっている』と勘違いする人が多い。#ホームスクール 長くやってるけどそんな非効率な事はする訳ないよねぇ。TryITやYouTube等の優秀な無料動画やマセマ等の素晴らしい書籍。まずは其れを観て(好みで倍速)読めば良くないか？

素晴らしい教材を用意するのはうちでは私がやってるけど、其れだけでガンガン進むならそれでいいと思うし『じゃあ問題が解けない時に教えればいいですよね』というのも良く解らなかった。問題が解けなかったら模範解答や別解を読めばいいのに。

私が教えるのは模範解答読めなかった時でもない。読めなかったらソクラテス式問答法で自分で気付ける様に会話をするだけで其処でも上から教える事はしない。

そうやって本人が考える時間をたっぷり取り、其れでも解らない若しくは質問されたらようやく答えを教えるし、教える時も必ず『此れは１意見なので全てと思わぬ様に』と付け加える。

模範解答が読めた時は読めた時で『詳しく説明してみて』と言ってその説明に穴があった時だけで何かを教えるのは良さそうなんだけど学校の先生にはそういうのが通じなかった。

解けない時だけではなくて、上手く解けた時も『他の解き方出来る？』とか『何故其の解法が良いと思ったのか好み以外にメリットがあるならその根拠を説明してみて』等の声掛けをして理解度を把握してまた新しい教材の用意をするというのはしている。

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『お子さんの成績が良いの素敵です』と折角仰って頂いたのですがうちの子、学校の成績は良くないです。#不登校 なので幾ら勉強が出来ても『通知表は斜線が引かれるのみ』なのです。もういい加減 #高校卒業認定試験 の様な中学卒業認定試験・小学卒業認定試験を作って飛び級入学も認めてくれませんか？

今の日本では

勉強が出来る＝成績が良い

という方程式が成立しないんですよね。え、一寸、其れってどうなの！？みたいな良く解らない事になってるんだけど学校の先生曰く『学校は勉強だけする所ではないので』だそうです。

何言ってるか解んないよ。