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夕食のパスタ 首の上下の適温 国語の勉強法


今日の夕食は柚子一味使ったペペロンチーノにベーコンと卵の黄身をトッピングしたやつ。

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もこもこの靴下とスリーパー来て膝に毛布かけて扇風機の風を近距離で浴びながら超幾何分布(ちょうきかぶんぷ)について纏めてるR君。一見おかしな行動に見えるんだけどR君なりの理由があって『身体は寒いけど頭だけは暑いんだよね😗』と言っている。秋頃って首の上と下の適温考えるの難しいよね。

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『#ホームスクール 始めるんだけど絶対やった方が良い教科は?』と聞かれたら迷わず『お子さんが嫌がらないなら国語と算数数学』と答えるんだけど正直自分ちの話すると国語は漢検以外文章題とか殆どやった記憶がなくて国語で役に立ちそうな事って『普段の会話』が1番重要かなって思ってたりしてた。

R君が赤ちゃんの頃から大人に話し掛けるみたいにガンガン多弁で話し掛けまくって語彙も子ども用の単語と大人用の難しめの単語と両方順番に言って本人が此の子ども用の単語と〇〇っていう大人の難しい単語は同じ意味なんだって認知出来るみたいな会話を当たり前にしてたからなんかめっちゃ覚えてたな。

難しい漢字は漢検の時に学んで貰ったんだけど其の前にかなりの単語の意味と音は理解してたから入り易かったりはしたかもしれない。

小学校時代は漢字をDSで学んで最近は大学受験対策として古文漢文を参考書で学んでる。学校で文章題についての解釈を何時間も何日もかけて授業でやるのをR君があんまり解ってなくて『アレは何をやってるの😗?』みたいな事を言っててそういえばやってないと気が付いた。

学校みたいにやってない代わりに何をやってたかって言うと只管『他者視点について考える』辺りの話を脳科学や行動心理学混じえて目茶苦茶喋り倒した(トラウマ消す意味もあった)何年間だった記憶。

あと物事を根拠立てて考えて言語化するって言うのを数学と英語(フランス語や他の言語も含む)を通して学んでるかな。そうだ。数学と英語と国語は一緒に学ぶもんだってのがうちの定番なんだ。で、化学や物理は其の3本柱の付属みたいな考え方でやっている。3本柱は全部言語だから大事なのね。

そういえば此の前R君が取ってる資格見て『理系の資格取ってるのに何で簿記?』みたいに言ってた人居たけど簿記も世界共通言語なんだよね。ついでに言うとR君プログラミングも好きで、アレも言語。

なので繋がりがない様に見えるかもしれないけど言語凸の言語好きという非常に解り易いキャラクターだと私は思う。最初の話に戻ると何故国語と算数数学かっていうのは基本の言語だからってのが答えで、其の2つが定着したら他の教科もすんなり入るような気がしている。

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