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パリパリ餃子 ギフテッドとトークン


下面がパリパリの餃子好き。

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一部の #ギフテッド の子とトークンは相性最悪。下手に手を出すととんでもない結果になるよって事だけは言っておきたい。

うちのもトークンはホントに無理だった。

本人の頭の中では

『トークン=報酬』

じゃないんだよねぇ。

トークンってさ、例えば『勉強自体には報酬がないからシールという報酬を渡す事で子どもをコントロールしよう』みたいな考えからやってたりする訳で。

高IQの子だと幼稚園〜低学年くらいでそういう大人の考え読めちゃったりしてプライド傷付くしそもそも勉強自体が報酬に元々なってたりして拗れるんだ。

多数派の子と違って何となく面倒だからとかつまんなそうだから、とかじゃなくて何か明確な理由があって『此れは今はやりたくない』となってたりするので其れをやって欲しいなら関係ないシールとかよりもやった方がいい根拠とか言った方がすんなり行ったりはするんだよね。

其れを『子どもなんだから話したって解らないでしょ?www素直にシール喜んどけばいいのに生意気だよね』みたいな考えの大人を全部見透かしてて『2度と信用しないからな』と心に誓ってたりするから気を付けないといけない。

6歳時R君『僕はシール要らないです』

担任『でもシール貰ったらR君も嬉しいですからちゃんと貰って下さい』

R『あの...すみません。失礼かもしれないんですけど僕は嬉しくないので他の子にあげて下さい。僕はなくてもちゃんとプリント出すので大丈夫ですよ』

担『R君も貰わないと駄目です💢』

此れ延々とやり取りして最後無理矢理貰わされたんだけどホントに何の為のトークンだよってなった話。元々方法だった筈のトークンが目的になっただけでなく其処に従わせる為に大勢の前で怒鳴ったりしていた元担任の先生。下手過ぎて吃驚するよね。

結果余計にトークンも学校も大嫌いになったんだ。

報酬を使って1人の人間をコントロールしようってのは、使う人の認識が不味かったり受け取る側の子どもに全く合ってなかったりすると地獄みが出てしまうって事があるという話。

一寸アレな人は『〇〇っていう凄い方法を覚えたから此れで子供達がもれなく言うことを聞くだろう』って夢見ちゃったりもするんだよね。其れで上手く行かなかったらまず子どものせいにするの。学校の先生でよく其のタイプを見掛けるんです。


『シールじゃなくて頑張った場所を褒めてあげた方がいい』

なんか勘違いされてる方が居るみたいだけど、シールが無理なんじゃなくて『褒めてコントロールしよう』っていう上から操作する感じが無理なんだからね?(純粋になんか凄いねとかいいねって言ってくれる人が嫌な訳でもない)

なんならもう『褒めてあげる』ってのが上から過ぎて無理だったりね😅

そりゃもう学校の先生と相性悪い訳だよねぇ。

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