拠点が変わっていく
コロナ禍ですべての活動が止まってました。
最近やっと、ほとぼりがさめてきたので、改めて活動を再開しています。
コロナ前までの拠点だった新橋は消滅し、今はその都度場所を定めて募集をしています。
ゆるコーヒー会は、今のところ東京大塚のカフェ里葉さんで開催しています。次回は6月25日(日)予定。平日火曜日開催でも準備中です。
豆の持ち寄り会は5月に東京曳舟と目黒で開催しました。
しれっと、アクティブメンバー中心に、動き出しています。
キッチン付きのオサレな場所をさがしてるけど
開催場所で悩むのは、キッチンつきのところでないと実施できないのですね。なのでレンタルスペースなどで探すときにも絞り込むとかなり減ってしまいます。さらに、賃料が高すぎるので、基本的に開催ごとに赤字です。豆の選定で毎月自分で飲む用も兼ねて2万円以上を投資しているので、これを回収することに加えると、参加費は今の倍以上いただかないと破産です。が、本業を別に設定しているので、片手間にやる体で収支に目を向けないようにして、やっていくことにしています。
ということで、運営の負担を減らすために、どこか場所提供してもらうところがあったら大変ありがたい、と思っています。
が、しかし、
場所の雰囲気とコーヒーのクオリティ、参加者の顔ぶれなどから、一定のオサレ度はほしいのが正直なところ。深煎りしか提供しないカフェで、海外のまっとうな銘柄だけを取り扱う私たちとは主旨が合わないですし。。場所提供もどこでもいい、というわけではないのですね。
誰でも参加できるゆるさはあれど、いざやってみると人を選ぶ会になってますが、そのおかげで高度なコーヒー談義が尽きず、主催者の私は楽しいな、と思っています。