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フワちゃん騒動から学ぶ親子
フワちゃんの不適切発言
やす子の〈やす子オリンピック 生きてるだけで偉いので皆 優勝でーす〉という2日の投稿に対し、〈おまえは偉くないので、死んでくださーい 予選敗退でーす〉とフワちゃんが投稿したのが4日午後。フワちゃんは、投稿を削除し〈本当にすみません 今ここで皆さんに報告することではないのですが、言っちゃいけないこと言って、傷つけてしまいました ご本人に直接謝ります〉などと投稿したが、投稿は瞬く間に拡散され、翌5日にはニッポン放送が5日深夜に放送を予定していた「フワちゃんのオールナイトニッポン0」の休止を発表。
フワちゃんのこの発言、そして、世間からのバッシング。
最終的に、仕事をさせてもらえない状況。
不謹慎かもしれないけど、
息子(小3)には良い教訓となりました。(;´∀`)
怒りの感情にまかせて暴言を吐く息子
2年生の時、友達に腹を立てて「◯ね!」と言ってしまい、先生からTELがあった日がありました。
先生「友達に落ち度があったかもしれないけど、言ってはいけない言葉がある。家でもしっかり注意してほしい。」
と。
もちろん、しっかりと注意しました。
我が家では、息子が言葉を覚える時から、【言葉の大切さ】について何度も何度も話して聞かせました。
言葉が人を傷つけることを理解できる本をたくさん読みました。
「おかあさんといっしょ」や「しまじろう」をたくさん見て、人とのマナーを
息子とたくさん話してきました。
だけど、友達に「◯ね」と言ってしまった。
なんで?とショックを受けた苦い思い出です。
息子は小3になり、友達にも親にも「◯ね」の言葉は使っていません。
でも、
息子は感情の起伏が激しいので、再び誰かに「◯ね」と言ってしまわないか、親としてハラハラしています。
そして、フワちゃんのこの騒動。
私は、ここぞとばかりに、息子に話しました。
言った方は大したことではなくても、言われた方は・・
![](https://assets.st-note.com/img/1726057532-ngyIsmYxL9eQ1zo2jGPUipBr.jpg?width=1200)
暴言を言った人は、ノリで言っただけでも、
言われた人はとても傷ついていることがある。
謝って本人に許してもらっても、
世間が許さない、これが怖い所。
悪い印象は、信頼をなくし、
居場所まで奪ってまう。
これが通常。
ね?
怖くない?
自分がフワちゃんの立場だったら、「あんなこと言わなければ良かった」って後悔しない?
そう、息子に話すと、息子は
「フワちゃん、えぐいな。たぶん、ここまで大きくなると思わなかったんやろうけど、これはあかんな。」
と答えました。
的を得た回答だった。。。(驚)
母「どう思う?」と聞くと
息子「フワちゃん、終わったな。」
以上・・。
もう少し話を続けてみました。
母「ねぇねぇ、キミは友達に、『◯んでください』なんて言わないよね?」と聞くと
息子「言うわけ無いやろ!!」
と。
うん、信じる。信じよう。
フワちゃんの発言は、悪ノリがひどすぎます。
一度吐いた言葉は消えません。
ただ、反省して改善されるなら、今後の活躍を応援できる世間であってほしいな、と思います。
母がキミにどんな気持ちで向き合い、どれだけの人と話し合ってキミの将来をサポートしていくのか、ここに記録を残すね。
「いろいろあったけど、これで良かった」
って後悔ないように、やっていこう。
そして、noteに残していく内容が、同じような状況にいるお母さんへの励ましや、参考になりますように。
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