おすすめnote詩「8F」

一連ずつ脈絡なくつづいていく。だけど、そのそれぞれに輝きがあって絶妙な距離感。そういう風に読みました。

世の中は色で溢れてる。夜の8時なら尚更かもしれない。街を歩けばネオンの光。お店の中は不自然な明るさで、それがかえって神々しい。

でも色がついていないものはたくさんある。今回の詩を読んでそう思う。

「毛糸玉になったハートがある」ってなんだろう。ぐるぐる回って形になっていくもの。でも決まった形がないもの。あ、でもハートが毛糸玉になったんだから、何か一本で繋がっているものになったのか。

そんなことを思うのって、意外となんでもない場所だったりする。

ハートに心臓、愛に毛糸玉に百円。丸っぽい。何か関係があるかな。それとも。


今回はこちらの詩の感想を勝手に書かせて頂きました。ありがとうございました。


今日のメモ↓

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