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超難解『現代詩手帖』の投稿欄、感想。(2019年1月号)

『感想』


全てが少しずれている世界。会話も写真もピントも言葉も、すべてが崩れていく。その発想のずれは改行と空白の効果を生み不協和音を増幅させる。僕たちはそういう世界で生きていかなければならないのか?本当にそうなのか?主人公が最後に呼びかける大声は、誰にも届かない。


今回の詩「壁と音質」(柳本々々)



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