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大人C
2022年10月3日 22:58
一連ずつ脈絡なくつづいていく。だけど、そのそれぞれに輝きがあって絶妙な距離感。そういう風に読みました。世の中は色で溢れてる。夜の8時なら尚更かもしれない。街を歩けばネオンの光。お店の中は不自然な明るさで、それがかえって神々しい。でも色がついていないものはたくさんある。今回の詩を読んでそう思う。「毛糸玉になったハートがある」ってなんだろう。ぐるぐる回って形になっていくもの。でも決まった形