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YM Engineer

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「もっと近くに」ー ユアマイスターがこの半年で目指す、プロダクトづくり

今回のインタビューでは、VPoPの久保さんに現在推進している開発戦略についてインタビューしました。 ユアマイスターがつくりたいプロダクトの未来に向けて、直近で取り組んできたこと、そしてこれからの開発についてご紹介します。 これまでにはないマッチングプラットフォームのあり方を作るー 2022年10月(今年度下期)までに、プロダクト開発でどのような価値を提供することを目指しているか教えてください。 今、私たちはパートナー向け「ユアマイスターパートナー」、ユーザー向け「ユアマイ

ユアマイスターのエンジニア評価制度について

この記事では、ユアマイスターではたらくエンジニアの評価制度についてご紹介します。技術力を磨きたい方も、マネジメントに取り組みたい方も、どちらも応援するための評価制度を、ぜひご覧ください。 どのように評価しているのか?ユアマイスターでは、メンバーが中長期にわたってValueを体現しながら成果を生み出し、ひとりひとりの成長を促進できるようにするための評価制度を採用しています。 評価基準として、以下の3種類を使用しています。 ■コンピテンシー評価 - ユアマイスターのかかげる

加速する事業の変化に合わせた、技術に強く柔軟性のあるチームづくりを目指して

ユアマイスターは現在、社内の全部署が一丸となってMarketplace、SaaS、新規プロダクトなど複数のプロダクトにおいて新たな挑戦を進めています。 その中でキーを握るのが、プロダクト開発。エンジニアチームをマネジメントする星さんには前回のインタビューでVPoEとしての役割とユアマイスターのエンジニアに関わる環境についてお話いただきました。 https://note.com/your_my_star/n/n189c934160f8 今回はピープルマネジメントの観点からユ

肩書きを超えて、チームに良い変化をもたらす人でありたい 【YOURMYSTAR ENGINEER STORY 08】

今回インタビューしたのは、2022年2月にユアマイスターに入社したアプリ開発エンジニアの小谷地さん。チーム開発を大事にする小谷地さんの根底にある想いや、今後の展望を伺いました。 全員が当事者意識を持っている環境で、自分の経験を活かして働くーー小谷地さんが転職を考えたのはなぜですか? 家庭との両立をしたく、フルリモートで働きたかったからです。前職の会社でも一時フルリモートだったのですが、感染症の状況をみてリモートと出社が半々の就業スタイルになってきたので、転職活動を始めまし

先を見据えて行動するチームで、エンジニアとしてスキルアップを実感。 【YOURMYSTAR ENGINEER STORY 02】

現在変革期を迎えているユアマイスターのプロダクト開発チーム。 日々プロダクト品質を向上するために取り組む南健太郎さんに、入社して1年間でチャレンジしてきたこと、そしてこれからチャレンジしていきたいことについて教えていただきました。 プロダクトを使う人に寄り添った開発がしたいと考え、ユアマイスターに入社 ーー南さんの経歴を教えてください。 システムの受託開発会社を2社経験し、フリーランスエンジニアとしても仕事をしていました。 受託開発の仕事では、発注者とのやりとりは連絡

果てなき技術をユアマイスターで追い求めるーサーバレスアーキテクチャへの挑戦 【YOURMYSTAR ENGINEER STORY 01】

2020年末からユアマイスターでは新たな挑戦が始まりました。 ユアマイスターは第2次成長期に入り、この5年でさらなる大きな飛躍を遂げるためプロダクトドリブンを掲げ、テクノロジーロードマップを作成。改めてVPoE、テックリード、メンバーの役割を振り直し、プロダクト開発を進めるも、大きな課題に直面しました。 そんな真っ只中の2021年3月に、福田雄貴さんがテックリードとしてジョイン。開発チームの技術力・開発・プロダクトの品質を向上させる役割を担ってチームを牽引してから早数ヶ月