【災害食】🥫スーパーやコンビニで買える「意外な非常食」とは? 普段の買い物ですぐに調達できる、おいしい備蓄一覧。
8月30日から9月5日は防災週間。
いつ起こるか分からない自然災害に備えて、非常食の用意をしておくと安心です。
今回はスーパーやコンビニなど、普段の買い物の範囲で調達でき、防災用にも重宝する食品を紹介します。
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◆備蓄には「1週間×人数分の非常食」が望ましい
内閣府によると、災害用として最低3日分、可能であれば1週間×人数分の非常食を備蓄するのが望ましいとのこと。
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◆【主食】早ゆでパスタ&パスタソース
通常ならゆでるのに10分前後かかるパスタでも、早ゆでパスタなら1~3分程度と超時短に。
パスタソースやうどんソースと一緒に常備しておくと、災害時でも食事にバリエーションが生まれます。
イワタニの携帯コンロとガスボンベを、鍋料理をつくるときに使っておけば、いざというとき、そのまま利用できます。
◆【主食】パリパリ麺
サラダのトッピングとして市民権を得てきたパリパリ麺。
皿うどんの麺と同様に、すでに揚げてあるのでそのままでも食べられますし、麺自体に味付けはされていないのでサラダ以外にも幅広く使えます。
◆【主菜】魚肉ソーセージ&チーズかまぼこ
おやつやおつまみにぴったりの魚肉ソーセージやチーズかまぼこ。
災害時は食事が炭水化物に偏りがちなので、ツナやサバの缶詰と同様に、手軽にたんぱく質がとれる魚肉ソーセージもそろえておくと安心です。
◆【野菜・果物】野菜ジュース、野菜チップス、ドライフルーツなど
災害時に手に入りにくいのが生野菜やフルーツ類。
じゃがいもや玉ねぎなどの根菜類は日持ちするので、普段から多めに買っておくのがいいですね。
非常食としては、野菜ジュースやチップス、ドライフルーツやナッツなどを常備しておくのがおすすめです。生野菜より栄養価が低くなりますが、不足しがちなビタミンやミネラル、食物繊維が摂取できます。
◆【持ち歩き用】プロテインバー、キャラメル、ようかん
災害は家にいる時に起こるとは限りません。
外出先でも困らないよう、持ち歩きできる小さな食品を用意しておきましょう。
おすすめはプロテインバー。
たんぱく質を中心にビタミンやミネラルも含まれていて、腹持ちが良いです。
羊羹もカンタンに脳に糖分を送れて、活動パワーのアップになるのでおすすめです。
参考になれば、幸いです。
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