TBSドラマ「日本沈没・希望の人」。初回から「沈没」した。
いきなり「レジ袋」を「悪者」扱い。最低のドラマ。オープニング早々、海の中、潜水している小栗旬、ウミガメ、水中を漂う「レジ袋」。あきらかに「洗脳」だ。だいたい、もし海にレジ袋を捨てた場合でも、水上に浮かび、水中をふわふわ泳いだりしない! だいたい「ゴミも何も入っていないレジ袋」を海に捨てる奴なんかいないよ。あのレジ袋にはゴミが入っていなかったよ。
だいたい、ウミガメがバカじゃないから「レジ袋」を食わないよ。「ウミガメがレジ袋を食って死んだ」というのは明らかに「フェイクニュース」。マスコミが捏造した「デタラメ」だからね。
完全にTBSというマスゴミによる「洗脳」。「ウミガメがレジ袋を食べると死ぬ。だからレジ袋はよくない」といった「刷り込み」をしようとしている。
なんどでも言うが「レジ袋をなくしても環境問題に影響しません」。
で、その次のシーンが総理大臣による「二酸化炭素は良くない!とにかく良くない!」というアジテート。完全な「脱炭素」を刷り込むための「洗脳」である。
そこまで観て、「これはアカンわ・・・」と呆れてテレビのスイッチをオフにした。
NHKや朝日新聞グループだけでなく、TBSも「すぐに脱炭素せねば人類は滅亡だ!」「二酸化炭素やレジ袋は悪魔だ!」という「間違った情報」を吹聴している。TBSは自民党や環境省から「金」をもらっているな。汚い奴らだ。
TBSの番組を観るのはやめよう! 政治的プロパガンダで「洗脳」されるぞ!
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目に見えない敵とは「マスゴミ」による「洗脳」だな。
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【ポリ袋は実はエコなんです】
■ポリエチレンの燃焼時に発生するのは二酸化炭素と水、そして熱。ダイオキシンなどの有害物質は発生しない。ごみ処理場で焼却されれば、燃料的役割を果たし、重油などの本来燃料の削減となる。
■石油精製時に(ポリ)エチレンは必然的にできるので、ポリエチレンを使用する方が資源の無駄がなく、エコ。ポリエチレンは石油をガソリン、重油等に精製した残り・余りもの。
■ポリ袋は薄いので、資源使用量が少量で済む。
■ポリ袋は見かけほどごみ問題にはならない。目に見えるごみの1%未満、自治体のごみのわずか0.4%。
■繰り返し使用のエコバッグより、都度使用ポリ袋は衛生的。
■ポリ袋はリユース率が高い。例)レジ袋として使用した後ごみ袋として利用
■自治体によってはサーマルリサイクルし、ごみ焼却燃料になり、重油燃料の使用量がその分減少し、無駄とならない。総二酸化炭素排出量は、サーマルリサイクルしても、そうしない場合と大差ない。
■ポリ袋は紙袋の70%のエネルギーで製造可能。
■ポリ袋の輸送に必要なトラックの量は、紙袋の7分の1。
■ポリ袋の製造に必要な水の量は、紙袋の25分の1。
■ポリ袋は紙袋に比べ、ごみにしてもかさばらない。
■紙袋は再生できるものと再生できないものがある。ラミネート加工されているものや紐の種類によっては再生処理できない。
■紙袋は森林資源を利用。
容積ベースではポリ袋は海洋プラごみのわずか0.3%なのに、現在象徴的に非難されています。原因のウエイトと対策のウエイトが乖離しています。
(清水化学工業株式会社ほーぬページより引用)