松本先生の「戦場まんがシリーズ」は、戦争の愚かさを描くと同時に、そのメカ(戦闘機とか戦車などの兵器)の緻密さ、カッコよさが特徴といえます。
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とくにオススメは、「零距離射撃88」「スタンレーの魔女」などでしょうか。
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⇑ 「戦場まんがシリーズ」の一部は、アニメになっています。上は「鉄の竜騎兵」泣けます。
⇑ アニメの第二弾。「音速雷撃隊」。神風特攻隊の話です。泣けます。
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松本零士さん:
「どんな命も、死ぬために生まれてくる命はない。生きるために命は生まれるんで、死ぬために生まれてくる命などはないと、それは父にはっきり言われたんです。争いあって殺し合わなきゃいけないのは悲劇です。だから私は、いま地球上で争っている場合じゃないと思っているんです」
心よりお祈り申し上げます。合掌。