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【アマプラ】見始めると止まらない「ゾンビ映画」3選。

「ゾンビ映画」は映画の人気ジャンルの1つで、定期的に面白い作品が輩出されています。死体が生き返ったり、何らかのウイルスに感染した人が襲いかかってきたりと、現実世界では起こり得ないことが起こります。

現実のような社会で、世紀末的な事件が起こる……怖いもの見たさもあって、その人気は衰えません。今回は、Amazonプライムで視聴可能な「人気のゾンビ映画」を紹介します。

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1.「カメラを止めるな」

日本で、社会現象といえるほど話題を呼び、高い人気を誇った映画『カメラを止めるな!』(2017)。

低予算映画の鑑ですね。

予算300万円のインディーズ映画ながら、通称“カメ止め”として全国的に知られるようになり、2018年の興行収入ランキング7位にランクイン。ヒット作品となりました。

 もともとは監督や俳優を養成するスクール「ENBUゼミナール」のシネマプロジェクトとして製作された作品です。最終的に353の映画館で上映され、222万人を動員しました。

2018年には新語・流行語大賞の候補にノミネートされ、まさに社会的に知れ渡った作品です。

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2.「新感染 ファイナル・エクスプレス」

2017年に日本で公開された韓国映画『新感染 ファイナル・エクスプレス』。ゾンビのパンデミックを描きながら、ジャンルとしてはアクションホラー映画でもあります。

 本作は、アニメ監督として活動していた韓国のヨン・サンホ監督作品で、主演はコン・ユさん、チョン・ユミさん、マ・ドンソクさんら韓国映画に欠かせないスター俳優がこぞって出演しています。

映画を観るなら韓国映画さ。

ソウル発釜山行きの、時速300kmで走行する高速鉄道の車内が舞台で、その限られた空間でゾンビがパンデミックを起こしてしまうのです。

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3.「ソウル・ステーション/パンデミック」

同じヨン・サンホ監督作品で、『新感染 ファイナル・エクスプレス』とストーリー上連動した形で製作されたのが、この『ソウル・ステーション/パンデミック』です。

ただ『新感染』と違うのは、実写ではなくアニメーション作品であることです。『新感染』の前日譚にあたります。

 現在、日本でも俳優として活動するシム・ウンギョンさんは、『新感染』で最初の感染者を演じていますが、『ソウル・ステーション/パンデミック』ではヒロインの声を演じています。

韓国産ゾンビアニメ。

本作は、韓国の経済発展の象徴といえるソウル駅を舞台に、その経済成長の波に乗ることができなかったホームレスを軸として描いている作品で、アニメーションながらリアルな社会問題を感じ取ることができる側面もあります。

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