3ヶ月で5キロ減量。私のダイエットに効果があったもの、3つ。
今年の4月に受診した人間ドックの結果、
「標準体重に戻してください」
「どうしてこうなったかわかる?」
と医者に怒られたので、約3ヶ月ダイエットを続けています。
今のところ5キロ減り、見た目は一回り小さくなったので、順調だと言えるのではないでしょうか。
日本肥満学会によると、1ヶ月に1〜2キロの減量が適正。
しかも、それを長期間続ける必要があります。
夏までに痩せたい!というにわかダイエットではなく、いつまでにとゴールを設定せずに痩せる必要があるということは、必要なのは
「継続」
できるダイエットなのです。
そんなわけで、しばらくの間YouTubeのダイエット動画や、Kindleのダイエット本を読み漁り、どうやったら普通に生活していても痩せる状態を作れるのか、
「ほっといても痩せる生活習慣」
の研究をしていました笑
(話が長いですが、ダイエットに効果のあるグッズを選ぶ理由につながります)
どうやら人体というのは合理的にできていて、
消費カロリー>摂取カロリー
これ以外に健康的に痩せる理由がないです。
だとすると、
この2つのアプローチで、消費カロリーが摂取カロリーを上回る状態を、なるべく意思の力に頼らず継続する。
「私、今ダイエットしてるの」
だと、いつかダイエットをやめる時が来て元通りになりかねない。
これで減量ができるはず!
と、いうわけで、
この2点を満たすことができるダイエットグッズを選びました。
私が今も使い続けている、そして成果が出ている人が大勢いるグッズです。
ダイエットにおすすめしたいグッズ
その1:Bluetooth対応アプリ連動ヘルスメーター
床において裸足で乗るだけで、体重・BMI・体脂肪率・基礎代謝etc.のデータをとることができます。
しかもスマホアプリに連結させれば、数字の変化をグラフで見ることができる優れもの!
毎日の数字だけを見て増えた、減ったと一喜一憂してしまうとダイエットが嫌になってしまいますが、1週間・半月・1ヶ月の長い時間軸でグラフを見ると、細かい上下はあってもざっくりと見れば右肩下がりです。
そのほうが気持ちが楽で、ダイエットを続けることができると思います。
ダイエットにおすすめしたいグッズ
その2:あすけん
生活習慣を改善するために必要な機能が揃っているアプリです。
食べたものをデータ登録すれば摂取カロリー、運動量を登録すれば消費カロリーを自動計算してくれます。
このアプリが素晴らしいのは、
データ入力の手間をできるだけ省ける
栄養士のアドバイス機能がある
カロリーだけでなく必要な栄養素もわかる
つまり、わたしが求めている
意思の力に頼らない
継続できる
ダイエット方法にぴったりなのです。
Bluetooth対応アプリ連動ヘルスメーター用のスマホアプリとあすけんをデータ連携しておけば、ヘルスメーターに乗っただけで体重と体脂肪率を自動であすけんに入力させることができます。
さらにiPhoneのヘルスケアとあすけんを連携すれば、毎日の運動量も自動で入力できます。
これはとっても便利!
そして1日に必要な栄養素とカロリーも教えてくれるので、食習慣の改善も簡単です。
私の場合、食事に気を使っているようでも偏っていて、炭水化物と塩分が多く食物繊維やビタミン類が不足していました。
そこで、
という方法で食生活を改善しました。
ダイエットにおすすめしたいグッズ
その3:プロテイン
ヘルスメーターとあすけんアプリでダイエットの成果のデータ化、食事と運動での生活習慣の改善を続けることができたのですが、ひとつ大きな発見がありました。
それは、私は
体内のタンパク質・水分の量がすくない
食事にタンパク質が不足しがち
特に体内のタンパク質が極端に少なかったのです。
普段から豆腐や納豆は食べて健康に気を使っていたのに、体質には反映されていなかったわけです…。
そこで1日1回プロテインを飲んで、強制的にタンパク質を取っています。
これで食事の代わりにするのではなくて、あくまでも栄養サポート。必要な栄養素とカロリーは食事で摂るようにしています。
ヘルスメーターとあすけんのデータを元に、プロテインと水を多く摂るようになってから、髪と肌がしっとりと落ち着いている感じがするのも嬉しい!
私は牛乳が苦手なので、大豆から作ったソイプロテインを選びました。
まとめ
ダイエットにおすすめしたいグッズ3選、
生活習慣を変えて健康になりながらダイエットもできる、使ってみて効果があったグッズをあげてみました。
ビジネス書みたいな結論ですが、ダイエットの継続に必要なのは見える化ですね!
参考に2つのサイトをおすすめします。
自分の現在のBMIと標準体重を確認することができます。
厚生労働省のe-ヘルスネットより、BMIの計算方法は
そして、日本医師会のページで適正体重も把握することができます。
身長を入力すると、適正体重が表示されますので、減量のゴールとして意識するとよいかもしれません。