【2 Months Actionsレポ 1-1】

3/23より始めた、僕の2 Months Actions。略して2MAs。

自分が本から得られた知識を、行動に、習慣に落とし込めるまで2ヶ月の間頑張ろうという戒め企画になっています。

この宣言から1週間以上が経ちました。

この時点で、成果というか成長が見られたような気がするので、せっかくなら記事にしようと思って、今回この記事を書いています。

 

最も意識したこと

今回は、

1. 結論から話す(PREP法を意識する)

をなんとか身につけてやるんだと意気込んで1週間過ごしてみました。

結論、PREP法は身についていないものの、結論から話すことに関しては意識的に行えるようになりました。

なぜなら、結論を先にバシッということで、話の道筋を立てる癖ができ、一回で話が伝わる機会が増えたからです。

具体的には、プログラミングの情報共有サイトQiitaでも活かすことができています。

より具体的に述べると、セクションごとに「何をかくのか」を明確化してから解説や説明を詳細に行うような書き方を実践中。

↓直近で書いた記事

元々多少意識していましたが、この宣言後はより一層、自分が読み返した時もわかりやすいという感覚を持つことができました。

今後の課題としては、まだ客観的な意見をもらえていないので、少しずつその辺の仕組みづくりを行っていきたいと思っています。

「自分では成長したな」だけではそれこそPMFできていないので...。


PREP法で話の道筋を作る

ちなみに、PREP法とは

・Point(結論)

・Reason(理由)

・Example(具体例)

・Point(結論)

の順番で物事を説明したり、話したりする手法のことです。

僕がこれを達成するために、具体的に口癖として使ったのは

結論・結論から述べると・結論を先にいうと・結論として

です。

これらを意識するだけでも、自然と話の道筋が作られ、相手にとっては理解されやすくなります。


今後の課題

・一緒に、本の学びを活かすために行動する仲間を見つけること。

先ほども少し触れましたが、客観的な意見が足りません。なので、これが今後の課題かなと思います。

お互いに、できているよ、できていないよ、という客観的な意見を言い合える仲間が必要だなと思いました。


それでは。

エンジニアリングとコーヒーをこよなく愛する新米エンジニア 夢は、「世代を超えて、それぞれの幸せを追求できる社会を創造する」こと エンジニアだけどコーヒーを上手に淹れます。 頂いたサポートは、より良いnoteの記事を生み出すために使っていきます。