【2 Months Actionsレポ 1-2】
3/23より始めた、僕の2 Months Actions。略して2MAs。
自分が本から得られた知識を、行動に、習慣に落とし込めるまで2ヶ月の間頑張ろうという戒め企画になっています。
先週のレポートはこちら。
最も意識したこと
今週は、
3. 相手が何もわからない前提で説明する。
を身につけたいと死ぬ気で取り組んでみました。
背景
4/5(土)、僕は新たなキャリアを歩み始めました。
エンジニアとしてのキャリアです。
新たな環境、新たなやり方で、挑戦を始めました。
知らないことだらけはもちろん、知られてないことだらけの環境。
そこで最も大切にしたいと思ったことが、「意思の疎通」です。
「あれ/これが、分からないんじゃないか」
「違う前提条件を持っているのではないか」
「〇〇に対する考え方はどうなんだろう?」
など、いろんなことに対して、「知らないんじゃないか」をベースに、意思疎通を行う。
これが、いち早く相手との理解の相違をなくし、円滑にコミュニケーションを取るための近道ではないかと考えたんです。
具体的に
これを実践するために行ったこととして、「そもそも...」を強く意識してコミュニケーションを取ることにしました。
例えば
「そもそもここは、こういう理解であっていますか?」
「そもそもここは、どうしてこうなのですか?」
「そもそも、これわかりますか?」
など、少しずつ相手の理解・認識を確認しながら会話を進める。
これは、しっかり親子の間で小さい頃からコミュニケーションを取ることに似ている気がします。
時間はかかるけど、今やっておくと今後楽になるんじゃないか(=今後コミュニケーションのコストが下がるのではないか)とい仮説の元、意識の一つとして取り入れていました。
結果...
こうすると、結構良い感じでした。(雑)
何が良いかっていうと、聞いている時も話す時も、お互いにある程度理解の程度を確かめながらコミュニケーションを取れること。
その結果として、
・自分の不安が解消されたこと
・自分がわからないことを聞きやすくなっていったこと
以上のように、今後にとって良い、具体的なメリットがあったと思います。
まとめ抽出!
コストのかかることは、先にやっておく。
例えば、やりたくないなぁと心で不安に感じているものほど、なるべく先に終わらせる。
つい忙しくて疲れちゃうと後回しにしがちなことほど
意識して先に済まして行きたいですね。
それでは。
エンジニアリングとコーヒーをこよなく愛する新米エンジニア 夢は、「世代を超えて、それぞれの幸せを追求できる社会を創造する」こと エンジニアだけどコーヒーを上手に淹れます。 頂いたサポートは、より良いnoteの記事を生み出すために使っていきます。