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仕事を人にふるために

学校現場で働いている中で
とてつもなく仕事の量が多いな
と感じる瞬間。

「これ、お願いします!」

「〇〇の書類締め切り、来週中ね。」

「あ、この提案書類、明日までのやつだ!」

とにかく様々な仕事が
間近な締切をもって
迫ってきます。

そんなとき、うまく仕事をふれたらなぁ
と思いませんか?

学校現場の仕事量は
1人ではどうにもならないことや
疲れがたまってはかどらないことも
あります。

ましてや、
朝から夕方まで1日授業をした後。

想定通りに仕事がすすむことのほうが
少ないでしょう。

僕は今年、
体育主任を任されました。

1学期がそろそろ終わる時期になって
思うこと。


もっと他の先生を頼るべきだった!!!


そこで、この4ヶ月で感じたことをふまえて
仕事を人にふるために
大事なことをお伝えします。


他の先生を頼るために必要なことは
まずは、良好な信頼関係です。

普段からコミュニケーションをとったり
仕事の進捗をこまめに確認したりすることで
いつでも仕事を頼みやすい関係を
築くことが大切です。

普段から良好な関係を築いておけば
自分に降りてきた仕事も
ふりやすくなります!

人間関係が築けてきたら
次に大切なのは仕事の振り方です。

誰だって

「この仕事、僕がやるの面倒なので
やってくれませんか?」

と言われると
やる気になりませんよね?笑

そうではなく


「〇〇さんだったら、
いつも〜な風に仕事してくれてるから
この仕事どうかな?」

といった具合で
相手の長所活かそう!
としている意図を伝えることが大切です。

さらに言えば、

この仕事を通して
自分も、相手も成長していきたいです!

くらいの意気込みがあるといいですよね。

ただ、ここで大事になってくるのが
最初にもお伝えした
人間関係です。

普段から仕事を振る相手

僕の場合は
同じ体育部の人たち
です。

その先生方の長所や働き方の特徴を
おさえておく必要があります。

しっかりと関係を築いて
その上で
みんなの成長のために
仕事を降ります!
という姿勢を意識してみてください☺️

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