「書くこと」を仕事にしたくて、たどり着いたオンライン事務
無職だったわたしがぼんやりと考えていたのは、「書くことを仕事にしたい!」ってこと。
そうなると最初に思いつくのって、ライターかブロガーじゃない?まさにわたしもそうで、複業の第一歩目はライティング案件に応募しました。
完全に初心者で飛び込んで、苦労しながらもなんとか軌道にのってきて。だけど途中で感じたのは「ライターだけで月収20万円を越えるのって、初心者にはハードルが高いかも・・・?」ということ。
書くこと自体はすごく楽しいんだけど、案件を獲得し続けなきゃいけないし、なにより締切が発生し続けることが、元無職のわたしにはプレッシャーで!
その後ブログにも挑戦しはじめたんだけど、現時点での最高記録は3,000円。「ブログ=長く育てるもの」って覚悟はしていたけど、やっぱり生活費を得るための仕事を優先しなきゃって感じたんだよね。
「ライターとブロガー以外に、書く仕事ってないのか・・・?そんでもって、家から出ずに働きたい・・・!」
そんなときに見つけて挑戦したのが、「オンライン事務」でした。「オンライン秘書」とも言うらしい。
「事務」と表現すると「書く仕事」っていうイメージがわかないと思うけど、ものすごく書きます。毎日なにかしら書いてる。コミュニケーションもテキストがほとんどだしね。
わたしがはじめたのは5ヶ月前くらいかな?ライターも続けているし、ほかの複業も増やしたんだけど、じつは直近の収入で一番大きい割合を占めているのがオンライン事務だったりします。
▼全体の月収はこちらの記事で読めます!
わたしがまだまだ初心者っていうのもあるけど、ライティングやブログって1ヶ月の収入がこれくらい、って予測しづらいんだよね。
でもオンライン事務は時給制もしくは固定報酬制だから、「今月はこれくらいかな」っていう見込みがわかるのが嬉しいし安心する!
パソコンだけで完結するから家から出ることも一切ないし、仕事の優先順位はあるけど、締切に追われることがないのがメンタル的に助かる・・・!あとは一度はじめると長く続くパターンが多いのも特徴かも。
もしあのまま専業ライターor専業ブロガーだけで生きていこうとしていたら、かなり疲弊したかもと思います。
例えばライターで月収20万円を目指すなら、文字単価1.5円だと13万文字を書く必要があって、1記事3,000文字だとすると43記事分で・・・。
ライティングの仕事も好きだからこそ続けたい。だからこそ、オンライン事務で安定収入をつくりつつ、ライティングやブログで挑戦を楽しむ。このバランスって最強なのでは!という結論になりました。
noteで「ライター」って検索すると約10,000件の記事が見つかるんだけど、
「オンライン事務」だとたったの900件なんだよね。
発信している人がまだ少ないからこそ「いま、わたしが熱量をもってリアルを伝えられるのはこれだ〜!」という気持ちでこの記事を書いています。
元無職だったわたし自身、オンライン事務という仕事に出会って、生活もメンタルも救われたので。ひとつの選択肢として知ってもらえたら嬉しい!
オンライン事務(オンライン秘書)ってなに?
書くことが好きで仕事にしたい
長く安定収入を得られる複業(副業)をはじめたい
他の道も試してみたいライターさん&ブロガーさん
そんなあなたに向けて書きました。
オンライン事務をはじめるにはパソコンが必須なので、「スマホだけで副業をしたい」って方だと難しいです。
あとは一般企業の営業時間にあわせて働くことが多いので、「平日夜または土日にしか稼働できない」って方だと、仕事を見つける難易度がかなり上がってしまうかも。
そもそもどうやって案件を獲得するのか、どんな流れで進んでいくのか、長く働くために気をつけていること、失敗エピソードなど、わたしの実体験をそのまま盛りこんでいます。
元無職の凡人が書いているので、「だれにでもできる」ことしか載せてません。もちろん、必要なのはパソコンだけ!初期費用とかないです、元無職なので。
無職からフリーランスへの挑戦ストーリーとしても楽しんでいただけるはず!
次の章から、さっそくまとめていきます。
執筆の励みになります・・・!