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働きたくないんじゃない、働き方がいやなだけ|My就業規則を考える


先日投稿したこちらの記事。

内容をざっくり言うと、複業フリーランスとして生きることになったわたしが、働き方を決めてから仕事をあてはめることで、いいバランスで働けるようになったよ!という話。


複業という選択肢も紹介しつつ、

  1. 自分のキャパシティにあわせてオリジナルの就業規則を自作する

  2. 就業規則にあわせて仕事を決める

この順番で考えるのがおすすめ!という提案を書きました。だれかにとってひとつの選択肢になったらいいなあという想いと、自分以外のオリジナル就業規則も読んでみたいなって気持ちがあって。




そしたらね、つい先日。しょうさんが「My就業規則を作ってみた」という記事を上げていたんです。

こういう記事が読みたかったの・・・!嬉しい!!
しょうさん、ご紹介いただきありがとうございました。



わたしはゴリゴリの夜型なのですが、しょうさんは朝方らしく、就業時間を15時に設定していました。「週5日・8時間労働は正直しんどい・・・」という気持ちは一緒ですね。

素敵だなあと思ったのは「旅行休暇」と「月1回ワーケーション」。たしかにプライベートも仕事も、場所を変えるだけで気分も変わるよね。

My就業規則は「ワクワクする項目をいれること」がめちゃめちゃ大事だと考えていたので、オリジナルのアイデアを読むだけでこちらもワクワクしました!わたしも取り入れようかな・・・。



すごく共感したのがこの一文。

就業規則を作りながら気づいたのが、働きたくないんじゃなくて今の働き方がいやなだけだったということ。

しょうさんのnoteより


まさに自分も「働くのがきらい」「仕事がきらい」って思っていたんだけど、ここ最近になってそうじゃなかったんだということに気がついて。

きらいだったのは、毎日の残業、土日出勤、理不尽な人間関係とか、会社や環境そのものだったんだなって。


働くことによる充実感も、できる仕事が増えていくことの嬉しさも、忘れていただけで本当は好きだったんだよね。自分のキャパシティや限界ラインを超えてから、そういう気持ちをぜんぶ忘れちゃってたみたい。

会社やめて無職になって時間ができて。「働き方をみなおしたい」って気持ちで就業規則を自作してみて、やっと思い出せた。



理想の就業規則にあわせて仕事をあてはめる」だなんて夢物語に聞こえるかもだけど、やってみたらそんなことはなかったし。

自分の考えを就業規則にあてはめながら整理することで、大事にしたいことが見えたし、やるべきことに手をつけられるようになったんだよね。

やっぱり長く働き続けていきたいし!一生続けられないようなことは、もうやらない。これからも、My就業規則にそって働こうと改めて決意しました。素敵な記事をありがとうございます!



自由で最高にハッピーなMy就業規則、「わたしも書いたよ!」って方がいたらぜひ教えてね。絶対に読みたい!!

またね。




追記
その後も、My就業規則をつくってみたり、感想をnoteにまとめてくださったり、素敵な反響をたくさんいただいたので紹介させてください!

summerさんは「戦略的に休むために就業規則をつくってみようかな」とのこと。働くためには休む、納得です!

はつさんは、「理想を目指して、副業や収入の柱を増やすチャレンジをしてみたい」とのこと。ワクワクできる目標があるって、いいですよね〜!

元ハードワーカーのソウさん。きっと人一倍、働きかたに対する考えが深いはず。そんなソウさんに「おすすめ!」と言っていただけたことが嬉しいです。

トリセツを書いたユミタカサトさん。現状だけでなく、メンテナンスやトラブルシューティングなどの項目があることにオリジナリティを感じました!

さいかさんのタイムマネジメント術は、ものすごく具体的で参考になります。同じく夜型人間からのスタートとのことで、勇気をいただきました!



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