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行政書士って知ってます?【睦月17日:待ちの姿勢】

行政書士って知ってます?
遺言書の作成や相続の手続きのサポートを中心に業務を行っています。

A銀行から郵便物が届いていまして、不在票が入っていたので、郵便局へ。
郵便物の中身は「遺産分割協議書」「法定相続情報一覧図」「印鑑証明書」でした。
「手続きはもうしばらくお待ちください」
とありましたので、待ちです。

農地転用を受任している土地は、不動産屋さんから情報をもらい、開発許可申請書に落とし込もうとしているところです。
確認のために、住宅を建設するB工務店さんに電話をしました。
「申請書を作成したいのですが、進んでますか。」
「いや、まだまだこれからですよ。」
こちらも、待ちです。

C銀行から電話がありました。
「Dさんの口座の残高証明等が取れています。相続人が明らかになる戸籍等を持ってお越しください。」
「法務局から法定相続情報一覧図を交付してもらうようにしています。」
「わかりました。交付されましたらお持ちください。」
こちらも、待ちです。

相手の都合に合わせて、待つしかないことも多いです。
相手の都合に合わせて、急ぐことも多いのですが、、、。
どちらも、時間と心の余裕が必要です。
そして、「待ちの姿勢」も大切です。
「待ち」の間にできることをしましょう。次は、・・・。

(今回のポイント)
・「待つこと」を想定して行動を決める。
・連絡をして、待ちかどうかは確認しておく。勝手に決めない。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。有料記事にしていただけると、今日待ったかいがあります。スキやコメントも、うれしいです。
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