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今! 大切なお口の健康習慣【乳幼児期】
管理栄養士の「もりこ」です!
乳幼児期は、はじめて歯が生えてきたり、ミルクから普通の食事を食べるようになったりと、歯や食に限っても様々な変化がある時期ですね!
お口の健康を守るために、この時期に気を付けたほうが良いことをまとめました😊
いくつ当てはまるかな?
お口の健康&育成チェック
☑ 歯が生えてからはコップ飲みを練習する
乳歯が生えてくるのを目安に、コップ飲みの機会をつくるようにしましょう。
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母乳やミルクもコップであげてみるといいでしょう。お口の育ちの観点からは、ストローやマグはコップ飲みができてからのデビューが勧められます。
いきなりコップが難しい場合は、大きめのスプーンを使ってお水をすすり飲む練習をするといいですよ。そうすることで、唇の力が育ちます✨
☑ 砂糖の多い食品や飲料は避ける
口の中の汚れのもとは細菌です。離乳食を与える際には、細菌が好む砂糖含有量の多い食品や飲料は避け、栄養豊富な食品を与えます。
また、食後には水を飲ませて、口の中をきれいにするといいでしょう。
☑ 乳幼児期から歯磨きを習慣づける
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乳歯が生え始めたら、歯ブラシを使って歯磨きをします。
歯磨きの際は、フッ素入りの歯磨きジェルを使用するのがおススメですが、赤ちゃんのうちは使えなくても気にしなくて大丈夫です。
歯磨きの上手なやり方や、フッ素の使い方は、子どもに慣れている歯科医院で相談するといいですよ。
☑ おやつや飲み物は、栄養価の高いものを選ぶ
砂糖含有量の多いお菓子やジュースは、むし歯の原因となるため避けるようにしましょう🍬🙅
子どものおやつは栄養を補完するためのもので、食事の一部です。大人のおやつとは違うので、栄養価の高いものを選ぶようにしましょう。1歳未満はおやつは不要です。
以下の記事にもまとめています。
☑ 歯科検診を受ける習慣をつける
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歯科医師・歯科衛生士による歯の定期的な検診を受けることで、むし歯やその他のトラブルの早期発見ができます😊
小さいうちから行くことで、子どもの歯を守る習慣ができます。歯並びや歯のケア、食生活までサポートしてくれる歯科医院をお勧めします。
まとめ
乳幼児期からできるお口の対策をご紹介しました。いくつチェックがついたでしょうか?
これらが一通りできれば、お口の育ちとむし歯予防でこの時期にできることとしては十分です! ぜひ実践してみてくださいね🎶
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最後まで読んでいただきありがとうございました。
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