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しゃがんだり見上げたりして、子どもの見ている世界を楽しむ

しゃがんだり、見上げてみたりすると、見えるものが変わります。
意識してやるので、気づき力も高いです。
今まで見えていなかったものに気づくと感動します。
ちいさくても心が動く瞬間は、日常の素敵なスパイスです。

同じ人は一人としていない世界で、いろいろな角度から考えられる思考を持つことは大事です。
視界を広げ、見えるものを増やし、気づきを高めることも通じる部分があると思うのです。

子ども達と自然のなかで遊ぶと分かります。
よく見えるね、よく気づいたねという、小さな小さなものを見つけてきます。
子どもの目線で見ようとしていないことに気づかされます。

しゃがんでみたり、見上げてみたり、遠くを見たり、好奇心をいっぱいに働かせていくと、見えるものが増えます。
子どもやお孫さんの見ている世界を、一緒に覗いてみましょう。
たくさんのことを感じて発見することに、ワクワクできる素敵な日になります。

しあわせ快眠デザイン
椎葉ゆう子


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