子育てで、間(ま)を意識してみる
間(ま)を大事にする。
間とは、次になにが起きるかワクワクの期待もあります。
次、すぐ、早く、という時代こそ、間が必要です。
空間みたいなものだから、間がとれるようになると、心のゆとりも持てるように感じます。
子育てにも、間を大切にするといいです。
わらべうたワークショップで教わりました。
その時は、わらべうたのなかで、動きを止める!という方法でした。
子どもをひざに乗せて、足を動かしながらわらべうたを歌います。
途中でピタッと動きと歌をとめます。
この間が、子どものワクワク感を呼ぶらしいのです。
動きをとめてまた動くと、子どもはかならず笑います。
楽しさや驚きの笑顔でしょう。
ひと呼吸おく、ひと晩寝かせる、待つ、これらも間だと言えます。
間のとれる、ゆとりをときに意識してみませんか。
ひと呼吸の深呼吸だけでも変わりますよ。
睡眠がよいと、間をとれるような心のゆとり、さらには時間のゆとりも生まれやすいです。
しあわせ快眠デザイン
椎葉ゆう子
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